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お知らせ『4/20、名古屋・新栄にて、野口義修のビートルズ・トークライブPart2』開催! ぜひ、お越しくださ

ビートルズは何を盗んで怪物になったのか?

ポールは、僕たちは先輩達の音楽を盗んで学んできた! といつも語っています。
その“盗む”という言葉には、実にさまざまなニュアンスがあります。
たとえば、【コピーして応用する】といった初心者なら必ず通る道から、完全に真似をして(剽窃<パクリを>して)自作に引用したり、先輩の作品から方向性、コンセプト、メッセージといった内面的なものを参考にしたり、元作品を切り刻んだり逆再生したりして、新たなるイメージを手に入れたりしたり、作品というより歌い方や演奏技術を学び取る中でオリジナル化したり……まあ、さまざまな方向性があります。
それらが、一体となって、ビートルズ楽曲が216曲生まれてきたのです。
今回は、そういったビートルズの名曲の中でも、他の楽曲やアーティストからの影響が大きい作品をえらび、まるで謎解きのように、音を聴きながら解説したいと思います。

昨年の様子!

野口義修の自己紹介

こんにちは、野口義修です。簡単に自己紹介をします。
作曲・編曲家・音楽プロデューサー、日本音楽著作権協会会員。ポピュラー系作詞作曲指導のオーソリティ、音楽プロデューサーや講師、ディレクターとして幾多の作家やアーティストを育成。これまでに、ヤマハ音楽院、昭和音楽大学などで講師を歴任。

「ビートルズ作曲術」奥付より

40数年、プロフェッショナルとして、音楽プロデューサー、作曲家、音楽本の著述家、昭和音楽大学やヤマハ音楽院での作詞作曲講義……などを務めてきました。
あみんの「待つわ」など100万枚ヒットにも数多く関わり、シンコー「作曲本」(18版の大ヒット)、アマゾン1位となった「ポール・マッカートニー作曲術」など、数十冊の音楽本やドリル、教材を上梓してまいりました。
コロナ禍には、
「ポール・マッカートニー作曲術」「ジョン・レノン作曲術」「ビートルズ作曲術」と三冊のビートルズ関連本を出版し、高い評価を頂きました。
また、YouTube「作詞作曲ビートルズ・よしの部チャンネル」で、ビートルズ情報を始めさまざまなコンテンツを配信中です。

お問い合わせとお申し込み

【『ビートルズ作曲術』発売記念トークライブ・Part 2 ビートルズは"何を盗んで"怪物になったのか?作曲秘話大公開】 参加予約申込フォーム

会場:CENTRE 新栄

開場:17:30

開演:18:00

登壇:野口義修(『ビートルズ作曲術』シリーズ著者)

料金:¥2,000 + 1オーダー

※本イベントはCENTREへのご来店でご参加いただけるイベントです。

お問合せ:052-228-8659 または CENTREへmail送信 または CENTREのInstagramアカウントへDM

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