平成最後に伝えたいこと

ありがとう
　と、
これからもよろしく

昭和の時代に生まれて、平成に出会いました

出会いの年は、平成10年
西暦では1998年

ノストラダムスの大予言を気にしながら、
20世紀から21世紀へと移り変わろうとする時期でした

そして、平成15年に結婚

今振り返ると、
平成もちょうど半分の地点だったようです

その後、3人の子どもたちがやってきてくれました

平成から令和に変わろうとしている今、
長男が義務教育の最終年度、三男が保育園の最終年度になっています

大きな節目のタイミングです

長男は体もずいぶん大きくなりました
中学に入って始めたテニスも上達し、たくましくなっています

三男の保育園生活が終わるのは、
同時に我が家の保育園生活の終わりです

朝夕の送り迎えは大変だったけど、
終わってしまったらさみしくなるんだと思います

仕事は、どちらも社会人になってすぐに就職した会社とは違うところで働いています
特に僕は、自分がやりたいことのために会社をやめる選択をさせてもらいました

うまくいかない時期は、すごく苦労をかけてしまいました
不安で押しつぶされそうなことも少なくなかったはずです

それでも、ひたすらに支え続けてくれたおかげで、
なんとか今日まで来ることができました

そう言えば、
大きな病気と付き合うことにもなりました

にもかかわらず、
健康のために食事にも気を遣ってくれているから元気に過ごせています

平成を振り返って、
やっぱり最後に伝えたいことは

妻に
ありがとう

そして
これからもよろしくお願いします

◆◇◆◇

週替わりのテーマに対して、メンバーが日替わりで書き綴る『書くンジャーズ』。
今週のテーマは、【平成最後に伝えたいこと】でした。

誰に何を伝えたいか？と考えたときに、浮かんだ相手が妻だったのは、土曜日担当の吉村伊織(よしむらいおり)です。

他のメンバーは、誰に対してどんなメッセージを伝えたいと思っているのか。
ぜひのぞいてみてください。

史上最書マガジン【書くンジャーズ】｜タカハシケンジ😁「めいじん」というあだ名の採用担当｜note

それでは、またお会いしましょう。