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感情が身体に与える影響 東洋医学編

皆様こんにちは
佳子の家です。


3月から4月にかけては、

環境の変化が大きい季節ですね

卒業式、入学式

職場の異動

引っ越しなど


泣いたり笑ったり

感情の変化も大きくて

喜怒哀楽がハッキリした

ちょっと忙しい季節ですね。


そこで

東洋医学で学んだ

感情が身体に与える影響を

簡単にお伝えさせて頂きます。


怒り過ぎると肝を傷め、

👉氣が上昇する


喜び過ぎると心を傷め、

👉氣が緩む


思い考え悩み過ぎると

脾を傷め、

👉氣が固まる


悲しみ過ぎると肺を傷め、

👉氣が消える


怖がり過ぎると腎を傷める

👉氣が下降する

中国最古の医学書

『黄帝内経』より


特に注意して頂きたいのは

五行学説で春の季節と関連性がある

怒り過ぎると肝を傷め、

👉氣が上昇する


瞬間湯沸かし器のように

カッとなって頭にきたとか

頭の血管が切れそうだとか

血圧上がりそうとか

ムカつくとか


脳梗塞、クモ膜下出血とか

高血圧症とか誘発しないよう

注意が必要です


怒りが込み上げてくる

気持はわかりますが


上昇した氣は

下腹部の丹田に下げて

水でも飲んで

冷静になって

落ち着かせることが健康のために

必要と思います


頭を冷やして出直して来いというセリフがそうですね


そして要注意なのが

五行学説では秋の季節と関係性がある

悲しみ過ぎると肺を傷め、

👉氣が消える


氣が消えるのは


氣が上がる、下がる

緩む、固まるより

特殊な感じがします。


氣が消えるということは

悲しみの感情というのはエネルギーを消耗すると捉えています


ワタシの事例ですが

2008年7月25日に祖母が

永眠しましたが


深い悲しみと後悔で

寝込みました。

祖母の遺品等

部屋は物だらけで

溢れ返り

庭にまで家具とか電化製品とか

物だらけで

ゴミ屋敷でしたが

氣が消失しているので

掃除しよううとか

無気力でやる気ナシ

真夏で暑かったのを

覚えています。


9月の秋口に

寝ていた時に

ふと右下腹部に手が動きました。

しこりを発見しました。


婦人科疾患が発覚しました。

病気とは病んだ氣のこと


東洋医学では

体内の血液を動かしてるのは

氣の働きだと捉えられてますから


氣が消失すると

血流の流れも悪くなります。


下着で腹部を締め付けたり

武道で帯をキツく締めたりしていたのも一因かと実感してます。


消耗して

消失してしまった氣は

充電する必要があります。


東洋医学では

患部に集まった邪気❨悪い気❩を抜く

瀉法❨しゃ❩法と


氣を補う

補法という鍼灸治療法があります。


ご参考までに


生前の祖母が大好きで

身体に良いと信じていたお灸

祖母にとっては

最高の補法で

氣の充電法だったと思います。


わたしはお灸のモグサの購入先は

滋賀県の山正さんなんですが

凄いシンクロがありまして

わたしが大阪の都心部で開業して

暫く経ってから

わかったのですが

なんと、そのビル内に

山正さんの大阪営業所が入居されていたのです‼

直にご挨拶に行き

名刺交換させて頂きました。




家庭でできる山正さんの
お灸の商品はAmazonにあります。
この記事の最後に👇

最後までお読み頂きましてありがとうございましたm(_ _)m


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