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小説の『花と嵐』『春告鳥』『ナユタ』は、それぞれ曾祖母、祖父、孫の話です。別の物語ながら、どれも春から始まっています。あえて。
1つ読んだら全シリーズ、あなたはきっと読みたくなーる。
明日の文フリに動画もどうぞ。音楽はヱリさんです。
https://www.youtube.com/watch?v=_76yyjYL4BM
小説の『花と嵐』『春告鳥』『ナユタ』は、それぞれ曾祖母、祖父、孫の話です。別の物語ながら、どれも春から始まっています。あえて。
1つ読んだら全シリーズ、あなたはきっと読みたくなーる。
明日の文フリに動画もどうぞ。音楽はヱリさんです。
https://www.youtube.com/watch?v=_76yyjYL4BM
明日5/19はついに!文学フリマ東京38。東京流通センターで12時~17時。16時過ぎからは撤収作業にはいるブースも出てくるので、行こうかなあ?と迷っている方はお早めに。夕方になるほどお天気も崩れそうです。みらっち&吉穂みらいのブース名は「吉穂堂」。第二展示場2階の「た-19」。
そうだ、文学フリマに行こう #6
文学フリマ東京38は、いよいよ明後日。
当初の予定では今頃「あとは当日を待つばかり。なんか美味しいものでも食べて力つけよう」と思っているはずでした。
ところがどっこい、そうは問屋が卸さない。
(いやこの、こういう時に使う「どっこい」って何なの)
まずは、直前になって焦ってやったことをお伝えいたします。
1.「吉穂堂カタログ」の訂正および販売、超豪華コメンテーターのご紹介
Xで繋
そうだ、文学フリマに行こう #5
文学フリマ東京38、1週間前———。
ここまでに準備したことを書き記しておきます。
1.現地の下見
当日ブースで販売のお手伝いをいただく海人さんと、現地の下見に行ってきました。
なにしろワタクシ、これまで一度も文学フリマに行ったことがないのに、突然出店しようとしている粗忽ものでございます。
べらぼうに緊張しているのに、現地に行くのも当日が初めてでは、なにかとんでもない失敗をしでかし
吉穂堂で会いましょう #4
文学フリマへの参加を控えた5月某日。
吉穂堂にお客様がいらしてくださいました。
ローロー(白川雅)さん!
ローローさんは、現在「白川雅」さんというお名前で小説を執筆されています。最近は雅さんとお呼びしています。雅さんがnoteで私が書いたエジプトの記事に目を留めてくださったのがきっかけで、私も雅さんの奥深い記事に触れ、それ以来のnote仲間です。
南米のいくつかの国以外はほとんどす
そうだ、文学フリマに行こう #4
文学フリマ東京38まで、あと10日あまりになりました。
そろそろ準備も完了、あとは当日を待つばかり―――
と、言いたいところなのですが、実はまだ増刷分の印刷が間に合っていません。
届くのか―――たぶん届く。届くけど―――届くだろうか。
一応、来週にはすべて届くというお返事をもらっているのですが、割とひやひやした状態です。私が「GWには工場が止まることがある」というのを、ちゃんとカウン
たぶんこれは書評、おそらくは初めての。【クリームイエローの海と春キャベツのある家/せやま南天】
書評というものを書いてみむとてするなり。
たぶんこれは感想文というより書評。
最近、感想文は「はてな」に書いている。
どうしてだろう。明確な理由はないのだけど、たぶん「はてな」はほとんど人に読まれないのと、たとえ読まれてもはてな会員じゃない限りコメントができないので、半分「鍵垢」になっているからだと思う。
或る時から、感想文というのは自分の勝手な覚書に過ぎないんだなと思った。というか
すまスパの朗読で飛べた話【#あなスパ企画参加】
実を言うと、待っている。
吉穂みらいのアカウントに設定したメールアドレスは、みらっちのものと違って普段あまり使わないアドレスなので、時々チェックに行かないと、新着メールに気づかないことがある。
「ピリカ文庫」さんから、メール来てないかな・・・
時々、そんなチェックをしてしまう。
いけずうずうしいのである。そんなに何度もメールが来るわけがない。でもそれだけ、ピリカさんからメールが来
祝!手塚治虫文化受賞『プリニウス』&新生賞『神田ごくら町職人ばなし』
今日はいろいろあってみらっちと吉穂で「つぶやき」を連投してしまったのだが、さらに嬉しい知らせを目にして、いてもたってもいられず書いている。
第28回手塚治虫文化賞が決定した。
大賞はヤマザキマリさん・とりみきさんの『プリニウス』。
なんで私が今、そんなに興奮しているのかと言うと、『プリニウス』第1巻を読んだときに、この漫画はいつか必ず手塚治虫文化賞を獲ると思っていたからだ。
キタ