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GWは働いているからこそ嬉しいのだと気付いた

世間はゴールデンウィーク。
それもそろそろ終わりかな。
真ん中の平日を3日間休んだら、10連休になった人もいたとか、いないとか。

現在、私は休職中。

私の会社では、以前は、社員全員まとめて8~10連休にしていた時期もありました。

独身時代、GWはバイクに乗るにはベストシーズンなので、4~5日の日程で、全国あちこちに出かけていたものです。

ここ数年は会社の方針が変わり、基本的にカレンダー通りになっています。

つまり平日は営業日で、しかも相当やむを得ない理由がなければ有休は認められません。
それでも、前半3連休、後半4連休になっていたはずですね。
働いていたら、楽しみだったはず。


で、休職している現在、GWはあまり嬉しくない。

嬉しいという感情を忘れてしまったわけではなく、おそらくGWが終わったら嬉しいのだと思います。

似たようなことを春休みの時にも書きましたね。
休職してたら、家族が長期休暇の時は心身共に休めないのですよ。

子供たちの部活や習い事が何やかんやと入っていて、のんびりできる時間は意外と少ない。
今年のGWは、旅行などに行く予定もありません。
どこに行っても混んでるしね。

で、私は家族にはnoteをやっていることを公表していないので、家でパソコンをカチャカチャするのも「いったい何をやってんの?」みたいなことになって、非常にやりづらい。

最近、いろいろ試している生成AIの試行錯誤も、やる時間があまり確保できません。

早くGWが終わってくれないかなー、っていうのが本音です。

そもそも、休職中は毎日がゴールデン的なウィークであって、世間の皆さんが休んでいる大型連休は嬉しいものではないのです。

休職してから、自分は1人で過ごす時間が好きなんだな、と実感しています。
自宅でのんびり過ごそうが、カフェや図書館に行こうが、自分の都合だけで動けることの何と貴重なことか。


やはり、月曜から金曜まで毎日がんばって働いているからこそ、週末や大型連休が待ち遠しく、嬉しいものなのだなと改めて気付きました。

学校の関係で5/7(火)まで子供らは休み。
あと2日。

5/8がちょっと待ち遠しい。


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