ポジティブはポジティブだが、ポジティブポジティブはネガティブ
「ポジティブ」という言葉は、ポジティブな言葉ですよね。
なにかおかしなことを言っていますよね、私。
ええ、自分でもおかしなことを言っているな、という自覚があります。
タイトルからして、何を言っているのか意味が分からない。
ちょっと辛抱してお付き合いください。
ポジティブという言葉は、近年はほとんど日本語として、日常的なシーンで使われています。
改めて、広辞苑で意味を調べてみましょう。
んー?日本語の意味のほうがピンときません。
英和辞典ならどうでしょう。
説明長ぇな。
まだまだ形容詞の意味が11番まであり、その次に名詞の意味が続くようなので、6番までの意味を抜粋してみました。
広辞苑にはない「前向き」「楽観的」というワードが出てきました。
ところで少し脱線。
経済用語やビジネス用語で、カタカナ語がよく使われますが、日本語に訳したときに、ピッタリする言葉がないことがあります。
そういう場合、そもそも日本にはその概念自体がない、またはその分野で遅れている、ということらしいです。
余談でした。
ポジティブ ポジティブ!
ポジティブという言葉は、ポジティブな言葉なので、私もよく使うし、noteの投稿記事でもちょくちょく登場させます。
「前向き」というニュアンスが、まだ一番しっくり来るかなと思います。
良い方向への考え方、良い意味に解釈する気持ち、などの意味ですかね。
ただ、気付いてしまったのです。
昔、アルキメデスが風呂の浴槽に入った時、水位が上昇するのを見て、
「あぁ~、これが極楽か」と気付いたように。
昔、ニュートンが落下するリンゴを見て、「アップルパイ食いてぇな」と気付いたように。
これは、あくまで個人的な見解である、ことを強く言っておきます。
いいですか?
「ポジティブ」は1つだと前向きな言葉ですが、「ポジティブ ポジティブ!」と連発されると、なぜかネガティブなニュアンスを含むのです。
不思議です。
これを、「裏の裏はオモテ理論」と言います(ウソ)。
「大丈夫」はホロッとくるのに、「大丈夫 大丈夫」はなぜかイラッとくる現象にも似ていますね。ちょっと違うか。
いくらポジティブな言葉でも、繰り返して乱発するのは避けたほうがよさそうです。逆効果になることがあります。
適度な頻度で使いましょう。
おかしなことを書いただけの投稿となりました。
ごめんなさい。
なんか、むしゃくしゃしてバールのようなもので書きたくなったから書いた。後悔はしていない。公開はしたけど。これもnote。
※フォロワーさんが5人くらい減りそうですが仕方ない。我が道。
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