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Step#611|湧いた瞬間、揮発する言葉。


気になったことや
浮かび上がった言葉は
すぐに手帳やスマホに
メモするよう心がけています。

すぐに忘れるからです。

感覚値では、
忘れるどころか
2度と思い出せないことが
増えてきた気がします。

ゴミを出し忘れた
●●を買い忘れたのように、

すぐにリカバーできるもので
あればいいのですが、

湧き出た言葉やアイデアは
一旦消えてしまうと
私の場合、想起するのは
とても難しいですね。

何かの拍子に思い出される
こともありますが、
モヤモヤした感情とともに
多大な認知コストを奪われます。


仕事においても
核となる情報は、
見落とさないよう

メモをする

口頭で確認して
自分の頭に染み込ませる

自分の言葉で置き換えて
解釈が正しいか確認する

を心がけています。

相手からしたら、
何度も確認する私は
ウザいかもしれませんが、

未経験業界に飛び込んだ
私からしたら、
初見のものばかりで
略語や隠語はわからないのです。


モノの覚え方は人それぞれ。
視覚で覚えるのが得意な人もいれば、
言葉で覚えるのが得意な人もいる。

医学部受験の際、暗記法として
「短期、大量、繰り返し」
教わりました。

メモする姿勢、暗記の基本原則とともに
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」
忘れず、明日も仕事と向き合います。

●今日の一歩
湧き出た言葉やアイデアはすぐに記録する。
2度と想起できないかもしれない。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。


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