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知って損はない

Day764

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

10月からインボイス制度の導入によって、いろいろと税金関係の制度が大きく変わってきました。

実際に私自身も、インボイス登録をしているため、事業経費として精算ができるかできないかを気にすることも少なくありません。

そのため、クライアントさんとの打ち合わせで飲食店を利用した際、毎回領収書をもらっていますが、そこに事業者登録番号がしっかりと記載されているかを常に確認するようにしています。

この事業者登録番号が記載されているところは、インボイス登録がされているところなので、事業経費に当てることができます。

反対に、この事業者登録番号がないところもあります。
そういう場合は、経費に上げることができないので、自然と次回以降で利用を控えることが多くなりました。

実際インボイスに関しては、個人事業主として必要なものであるため、鹿だったりとやっていかなくてはならないなと感じています。
また、最初の数年間はインボイスにかかる登録費用を国の政策で軽減してくれています。

そのため、この数年間でしっかりと仕組みを理解して取り組んでいきたいです。

この10月から始まったインボイス制度ですが、私の見解では今後会社員にも大きな影響が出てくるのではないかなと感じています。

現状はまだ、会社員には関係ありませんが、将来的には社会保険料や厚生年金、会社員の所得税にも目をつけていくのではないかなと感じています。

どうせインボイスは、会社員には関係ないやと思っているのであれば、仕組みやどういった制度が調べてみた方がいいかもしれません。
どういった制度かわからないまま急に「2年後から会社員にも適用です」と政府が発表したら知っている人は節税できるが、知らない人はただ高額な税金を支払うだけになってしまいます。

これは、私の憶測でしかないため、会社員には関係ないかもしれません。
でも、今こういう制度が制定されているんだというのは知っといて損はないですね。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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