私が正社員を離れた理由①
昨日は早く寝ちゃいました!笑
早速毎日投稿無理だったー!!
今日から気を取り直して頑張ります👊
今日は私が正社員から離れた理由について話します。
私は今3年前に新卒から6年間勤めていた老人施設を辞めて、障害者施設に勤めています。
今年で3年目になりました。
初めての障害分野は今でも日々勉強でいい刺激をもらっています。
2年前に正社員として登用されたのですが、担当業務や委員会活動など「あれこんなに正社員って大変なの??」と思いながらも、1年間私なりに必死に食らいついてきました。
仕事後も仕事を持ち帰ってるような場面もあったりしてそれが1番辛かったです。
が、去年の10月辺りでしたかね。(前すぎて覚えていないという)
その日は12時出勤だったのですが「会社に行こうとしても身体が動かない」「もう出ないと遅れるのに」と身体に異常が出るようになりました。
あとは生まれて初めて帯状疱疹にもなりました。こめかみの方だったので本当に頭が痛くて辛かった、、、
この頃から「私正社員向いてないかもしれない」と少しずつ思うように。でも「ここで投げ出したらダメ」「自分が選んで決めた道なんだから」と自分の首を絞めて自問自答の繰り返しをよくしてました。
「1年は続けてみよう。それがダメだったらその時考えよう」
月日は流れ、3月頃から物を所定のところに返すことを忘れたり、行かないといけないのに身体が動かなくて会社に遅刻寸前で出勤したりと身体も心も更に不安定な日々が続きました。
「自分やばいかも。病院に行こう」
やっとここで会社近くの精神病院に行きました。初めて行く精神病院。家の近くのメンタルクリニックは予約がいるみたいで1ヶ月先待ちでした。
診断されたのは軽度の適応障害でした。
診断されてホッとした気持ちと、これで軽度なんだとびっくりした気持ちが同時に押し寄せました。
「会社で話し合って、次の時にどうなったかまた教えてくださいね」
今思えば前の会社いた時も無理をして働く癖があったからその時も心と身体が不調だったのかな。
その日は仕事だったのですが、先生から休んだ方がいいと言われ休むことに。
家に帰って数時間経つと「会社の人に申し訳ない」「なんでこんなに自分は弱いんだろう」とマイナスな言葉がたくさん浮かびました。
「これからどうなるんだろう」
「もう仕事ができないかもしれない」…
「なんで私は皆んなみたいに働くことができないの」
まずは近しい友人、彼氏、親に話しました。有給とって休もう。辛いなら辞めてもいいんだよ?と色々な言葉をかけてくれました。どれも今の私に寄り添った言葉をかけてくれてありがたかったです。
次の日は休みだったので友人が食事に誘ってくれて思う存分楽しみました。
「明日仕事行くのが怖い」
その気持ちが頭の中に少し浮かんでは消え、浮かんでは消えをしていました。
また明日に続きます。
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