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【感謝】の反対は【当たり前】今ある全てに感謝を!

新しい事業をやろうと思ったときに、
その構想や野望を話したいと思える人が頭に浮かぶ。

そして、その人に話せるだけじゃなくて
その人も僕に想いを乗せてくれて、、、
またご縁を繋げてくださる。場をくださる。

尊敬する経営者の方々、またご縁いただいた方々にライブ

沢山のいただいた情報やアイデアも含め、

当たり前過ぎるぐらい当たり前に
【当たり前ではない!】
という想いしか僕にはない。

だから、いただいたお話、ご縁を最大限に活かそうと
昨夜は色々、動き回った。

カフェの中庭、素敵な陽が差す。

仕事終わってすぐに
妻が子供達と実家に帰っているので
そこに合流すべく車を走らせる。

都内某所、着くとすぐに子供達の姿。
義父や妻の姿。義母の笑顔と
長男のブスッとしながらのニヤニヤ(笑)
冷えたビールと美味しいご飯。

当たり前過ぎるぐらい当たり前に
【当たり前じゃない!】
だから、
精一杯の感謝と喜びを持ってこの場にいる。

中庭に幼虫がいたw

今ある全てのものは、
自身が生まれ、生きていく中で
当たり前の様にそこにあり、当たり前の様に
あなたに施しを与えているかもしれないけど、
何ひとつとして当たり前ではないんだよね。

僕にとっては家族が
当たり前に笑って話している光景も
全く当たり前ではなかったから、
今の笑顔溢れる日常は全く当たり前とは思えず、
むしろ、有り難さ、感謝の中で、
一種の隔離された感覚さえ覚える時があるぐらいで

当たり前の様に他者に何かを求め、
今の自身の全てを応えない他者のせいにするような
生き方を見る度に、、、

極論が頭を過ぎるんだ。

誰も頼れない世界に行ったら、わかるか?

と。

僕の親父は誰にも頼らない生き方を選んで
今も孤独に生きているように思う。

僕も多分、精神疾患になったりしなければ
もしかしたら未だに人に頼るなんて事を知らないまま
特別な人間を気取って生きていたかもしれない。

誰にも頼れない世界。

つまり孤独。

弱音も甘えも孤独じゃないから出来るんだよね。

でもさ、それも当たり前だと思ってたら
感謝が出来ないからさ、段々、人は離れていくのさ。

そして、当たり前だと思ってるあなたなら
苛立っていくんだよね。きっと。

他責思考の中で孤独を極め、極め尽くしたら
気づくのかな?、、、遅いんだけどね。

いや、遅くもないか、、、そこから頑張れば良い。

でも気付くなら早い方が良い。

当たり前なんて何もない。
全ては有難いものであり、
全ては感謝すべきもの。

ありがとうございましたーっ!

目の前で起こる全て、当たり前じゃないから
全ての影響をしっかり受けていこう。

無視しようと必死になってる自分がいたら
気付いた方が良い。

当たり前だと思ってない?って。

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