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ストレス発散法と注意点!①思いっきり寝るのは良いが、引きこもるな!

ゴールデンウィークお疲れさまでした!!!

仕事が改めて始まった方も多いのではないでしょうか?
休日の間、遊びまくった疲れもあって、
仕事のエンジンがかからない感じになっていたり、
また、物凄い疲労感で昨夜はぐっすりでした・・・。
なんて方もいるかもしれませんね。

はぁ・・・ずっと休みだったらいいのに・・・

なんて、声も実際に聞こえたりしているところをみると・・・

嗚呼、ストレス社会。

連休の多さは逆に残酷でもある様な気さえしてきます。

兎にも角にも普段からのストレス解消法の確立がとても大事!

皆さんの日常意識というやつを確かめたく、
新シリーズお送りしていきたいと思います。

月一度必ず撮ってる、家族写真☆20年分ためて、子供達にプレゼントするんだ☆

日々意識すべきストレス発散方法とやっちゃいかん事10選!

①思いっきり寝るのは良いが、引きこもるな!


以前より、睡眠とメンタルの関係性については
色々な形で発信させていただいてきました。
不眠症になり易い人の10の特徴!

年末年始に意識したいメンタルの10の事!③年越し前に寝ろ!

睡眠の質が悪かったり、睡眠が思ったように取れていない方は
偏桃体の働きが活発になりすぎる為、不安になりやすくなったり、
多少のことで恐怖や憂鬱な気持ちになったりするという研究結果もあり、

メンタル面の問題を抱えている方が睡眠に障がいを起こすリスクは
問題の無い方に比べて5倍ほどあるとも言われ、
睡眠に問題があるからメンタル面に異常が出るのか・・・
その議論は未だどっちが有力ってものでもありません。

つまり、

睡眠はメンタルに良いのは確実ですし、
メンタル面の安定している人は睡眠も安定する可能性が高いって事です。

だから、

メンタルの安定の為に思いっきり寝る!

言い換えて、

ストレス発散の為に思いっきり寝る!

っていうのは有効だと言い切って良いでしょう。

我が家でよく見る光景w

よっしゃ!じゃあ、思い切って数日間に渡って寝まくっちゃおう!

なんていうのは、お勧めしません。

人は太陽と共に生きています。
朝日を浴びる事で体内時計が整うとも言われています。

例えば、家にずーっといて、
寝たいだけ寝る。起きたい時に起きる。

それを繰り返していると何が起こるかと言うと・・・

単純に生活リズムが乱れてきます。

安定した睡眠時間と言うのは7時間程度と言われており、
それ以外は起きて何かしらの行動しているべきって事です。

行動を取る事により、身体疲労と脳疲労、心疲労を適度に感じ、
それがまた睡眠に繋がっていく訳ですが・・・

単純にずーっと寝ていれば、疲労そのものがなくなりますから、
睡眠そのものの必要性を感じる事が出来なくなっていくかもしれません。

それでもダラダラと家に居る事を続け、寝たい時に寝よう・・・
って過ごしていれば、段々と夜型になっていったりする
リスクも高まります。(時差ボケのような症状が出始める方はそんな入口)

寝すぎによる副交感神経優位の状態がずっと続く事で
うつ状態になりやすくなったり、慢性的な倦怠感に悩まされる方もいます。
寝てるのにずっと眠い・・・寝てるのにずっと疲れてる・・・
なんて症状の訴えは睡眠の乱れ、寝すぎ、が原因だったりするんです。

うつ病の症状の中に【不眠】とならんで【過眠】もあるんですが、
どちらも【睡眠の乱れ】と言う意味合いで良くないって事です。

ストレス発散の為に寝る!

全然OKですが・・・

家に籠り、寝まくる事は考えましょう・・・絶対に良くありません。

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