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夜職女子のお金事情について


だいぶ時間が経ってしまいましたが、改めて書いていこうと思う。

前回のブログの時から状況が変わったので、ここでもう一度自己紹介を。

私は、メンズエステ1本で、家賃、生活費と大学院代を稼ぐ21歳女子大生だ。今は月の収入は安定して70万以上はある(今月は80万はいる予定だ)

だいぶ仕事にも慣れ、貯金もたまってきた。

ざっと計算して、大学院代の1/3は貯まってきた。

内訳として、30万をだいたい貯金し、10万が家賃、10万は遊び代や生活費、交通費、だいたい10万ぐらいは手元に残り、その他貯金に消えていく。全く不自由ない生活を東京でしていくなら、40万はいるんだと感じた。

もちろん、節電や、外食を減らしたりいいものを食べようとしなければいくらでも節約はできると思うが、

寒い日は暖房をつけたいし、ほうれん草が物価高で高くても、食べたい時には買う、などの生活をしていたら、結構な金額になってしまう。
ケチケチしてもいいが、稼げるうちは生活水準は下げなくてもいいやと思ってしまう。ダメなことなのかもしれないが。

よく、夜職をしている人は金遣いが荒いと言われる。
確かに、荒くなってしまう理由は分かる気がする。

1日出勤すれば6万から10万ほど稼げてしまう。毎日日払いでそんなに手に入ると、豪遊になってしまうのも、すごく分かるのだ。

実際私も、稼ぎ始めた頃は、2日連続でデパコスを買いに行ったし、7万のディオールネックレスを現金でぽーんっと買ったりもした。

しかし、一度すっごいお茶を引いた時(夜職界隈では、お客さんが全くつかなかった時に、お茶を引くという)
「ああ、この仕事はいつなくなるか、自分はいつ飽きられるか、終わりが近いのかもしれない」と思うようになり、お金の使い方を
考えるようになった。

絶対に30万は
貯金をし、
貯金箱には
手をつけない。

まだ12月初旬だが、あと10万ほどで目標の30万は余裕でたまりそうだ。

退勤後の手元に残ったお金は半分つし、半分を貯金箱へ、半分を使ってもいいお金ファイルに入れるようにしている。


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