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「音戯噺」を語る×Assan

どうもです、皆様いかがおすごしでしょうか。(毎回大体この書き出し)
ヨルのギターのAssanです。

祝!「音戯噺」リリース!


ここ↓から聴けます!

ここ↓から買えます!



前作「hikari」のリリースから約2年、漸く新しい音源がリリースできました。
僕がヨルに加入してから、2作目の音源になります!です!

ありがとう、ありがとう、ありがとう!


というわけで、今回は僕が「音戯噺」について主にギター目線で語らせて頂く回になります。




■音戯噺REC使用機材

Guitar

Lepsky Element 6

Ormsby Hype GTR 7

Fender Stratcaster Experiment #1

Lepskyはギターソロやバッキングパート等、今回の収録曲の全般で使用。
OrmsbyはSnowingのアウトロのヘビーなギターリフの録音で使用。
FenderはイムやSnowing等のクリーンサウンドのパートで使用。

という感じ。

Amp/Effecter

Neural DSP Archetype Tim Henson

Neural DSP Archetype Rabea

今回のギターは全部宅録しました!
ということで、音は全てDAW上のプラグインで作ってます。

Archetype Tim Hensonはクリーントーンのパートで使用、
クリーントーンのパート以外はArchetype Rabeaを使ってます。


是非とも、これらの機材の音を音戯噺で堪能してくれぃ!



■音戯噺のお気に入りポイント(ギタリスト目線)

今作のギターのテーマは、
「L'Arcとメタルコア好きのギタリストが女性ボーカルのロックを弾いてみた」です。

ギタープレイでのお気に入りのポイントをお話ししちゃうよ。(自己満足)
実際の音源を聴いて確認してみてね。

・Floraのサビのリードバッキング
メタルコアっぽいけどメタルコアすぎないリードのフレーズがお気に入り。
「あぁこの人、メタルコアに影響を受けたんだなぁ。」感をほんのり香らせているのがこだわりです。

・Snowingの1番サビ〜2番Aメロ間のフレーズ
2番Aメロに入る前のコード進行はイントロと同じなのですが、
イントロとはちょっとだけ雰囲気を変えてやろう!ということで色々と試行錯誤した結果、このフレーズが生まれました。

今聴き返してみても、何を弾いているのかよくわからん・・・。
不協和音スレスレの不安定感のあるフレーズに仕上がっているのがとてもお気に入りです。

・イムのギターソロ
ギターソロの後半にほんの一瞬だけ、
僕が崇拝しておりますL'Arc~en~Ciel ken氏が弾きそうなフレーズを噛ませました。
(L'Arc好きな人がよーく聴けば、あぁそれっぽいなと思うくらいの味付け)

誰にも伝わらない遊びをしたということでこのギターソロはお気に入りポイントです。


■音戯噺の思ひ出

本作のギターは全部宅録でレコーディングしたのですが、
何故だかギターRECを始めた時期から自分のパソコンの調子が悪くなり、しばしばDAWがフリーズする悲劇に見舞われました。

迫り来る締め切り!(締め切りギリギリで取り掛かった自分が悪い)
一向に進まないギターREC!(これはパソコンが悪い)



ストレスに耐えかねた僕は、このためだけにパソコンの買い替えをしました。


時間はないけど、ちょっとだけお金はある。
マネー is パワー!
社畜の大人を舐めるなよ。


ということで、
図らずもDTM環境がパワーアップすることになったのが音戯噺の思い出です!




今のヨルの全てが詰まったmini Album 「音戯噺」。
たくさんの人に聴いてもらえると嬉しいです。




【mini album『音戯噺』 の収録曲から一部デジタル配信中!】


音と映像で紡ぐ
『感情の共有と共鳴』

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