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苛立ち

私はあなたとの親密な会話をもっぱら避けるようになりました。
あなたを思う私の内に湧くのは苛立ちであり、親心なのです。

親心は自分で解釈が出来るので良いのです。

問題は苛立ちで、その原因の源泉がもし嫉妬であったならば、それは即ち私という人間そのものの未熟さとなり、最悪の場合、その親心すら自己防衛のための言い訳に過ぎない可能性すらあるのです。

わたしは今のあなたに以前ほどの魅力を感じません。

本心でしょうか。
自己防衛でしょうか。


20240320

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