土と触れ合う時間を増やす

人は身近なところで、小さな幸せを貯められる

“家でガーデニングをすることは、サイクリング、ウォーキング、外食と同様に、人々の感情的な健康状態 (または幸福度) に同様の効果があることを発見しました。”

プリンストン大学　モーガン・ケリー／プリンストン環境研究所　　2020年５月１０日

簡単に言えば、ガーデニングも幸福度が上がる⤴️というのだ。
自然や土、植物に触れる
癒しの時間を増やしてみたい！

幸せを感じたい人に、
簡単にできる一つの方法。
ぜひ、おすすめ🌱🪴🌷

花壇が、天国に見えるとき

ご近所には
花壇のお世話グループがある。

朝、数人の女性たちが
ご近所の花壇に
ほほえみながら水を上げてる姿見てると
天国みたいじゃん🌈と思う。

入れ替わりを待つすみれ

グループの方々は、指定の敷地内で
定期的に管理しつつ、花と触れ合い
楽しんでいただいている。

皆さん、一様に花がだいすき。
話していて分かる。
植物全般が、大大大好きなのだ🪴

幸福学での「つながり」共同体感覚が、ここにも

グループ立ち上げに関わった方が
越すことになり、
私は連絡係を引継いでる役員なのだが
何となくいつも楽しみにしている。

土に触れると、何だか楽しい。
懐かしいんだ。

「虫出たー」だの「腰が…」だの
「昨日、久々旅行から帰ってきて〜」とか
わいわい雑談しながら進める作業は
とても有意義。

みんな無邪気に花を植える姿が、
かわいいと思った…

人とのつながりを経て、共同体感覚を得る。
幸せを確かに感じた。

バケツいっぱいのすみれをもらった

春は
彩り鮮やかな花が咲いて、
心が温まるんだよね〜

あざやかなペチュニア

人、猫、花。
同じ生き物、三種

普段、私は猫のいる生活だけど
物言わぬ花々を見てると
これもまた違う幸せを感じる。

ヒルザキツキミソウ　昼咲月見草って名前だそうな

いろんなこと、
とりあえず横に置いといて

とても癒される時間でした。