巨匠が感謝する日々
「I am 巨匠!」と、何かをするたびに思い出す。いや〜わたし、巨匠だし、これからも巨匠だよねぇ。
最近は自然と、能動的に何かをすることが増えた。これまでは、「何かをすること=エネルギーを削られる」という実感があった。けれど、今はなんかちがう。巨匠なので、以前よりも肩の力が抜けている。
巨匠!という感覚も影響しているし、ARTやさまざまな出会いによってビジョンが明確になったことも大きいなぁ。無理のない自然な方向性が決まると、人と比べることもなくなり、落ち着く。他の人とはビジョンが違うので、比較しても仕方ないなーと自然とおもえる。
そして、最近また山登りをして、「この一瞬一瞬(一歩一歩)に感謝なんだ!(恍惚とした目。たぶん)」と気づいた。
なんかとても軽い。
以前にも増して、ありたいように、やりたいようにやっている。以前の私だとエネルギーを大量に消耗したであろうことも、逆にエネルギーに満ちている。
この前仲間からおすすめしてもらい『セルフ・コンパッション』という本を読み始めた。読み始めるのに抵抗があった。自分に優しくして何かを達成できるなんて…とおもっていた。
まだ本の序盤だけど、人に起こることは自分にも起こる可能性があり、自分に起こることは人にも起こる可能性のあることだと気づいた。この気づきが大きかった。なんかどっしり構えられるようになった。
最近はこんな感じで過ごしている。
ありがたいなぁ。
アートのことを語るわたしはとっても楽しげだと昨日言われた。表現たのしい。の今。
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