「誰かと生きていきたい」の質感の変化
誰かと生きていきたいという気持ちが芽生えている。
仕事を辞め、めっきり一人で過ごす時間が増えたせいなのだと思っていた。
恐れや不安、寂しさ、人間や生物としての欲求として「誰かと生きていきたい」「社会の中で生きていたい」と感じているのだと思っていた。
たぶんそれもあるのだけど、最近質感が変わってきた。
もっと広く、大きく、どっしりしたもの。
私は歯車であっても個である。全体に混ざっていく。混ざり合う。
自分の願いを恥ずかしがらず語ってみたい。
先週、THE COACH ICPのインテグレーション・コースの旅路がはじまった。
前のコースを終えたのは2年半前。
なぜここにこのタイミングで呼ばれたのか。
インテグレーション・コースの5ヶ月、「ビジョンと向き合い、ビジョンを体現していくのだろう」と、気づくと語っていた。
ビジョンのアップデートをしたい。
セッションを申し込もう。
申し込みたいコーチはもう決まっている。
あとは扉を叩くだけだ。
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