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2023振り返り。「旅立ち」
今年のはじめに退職し、1年が経とうとしている。
焦って明るく次のことを始めようとしていたり、無理に延長線上の仕事を探したり、だけど足が重たくて動けなかったり。
いろんなワークショップやイベントに参加したり、登壇したり、旅に出たり、好きなことの勉強をしてみたり、いろいろなことをした。
今年やり残したことはもうほぼない。今年の願いは叶えたし、忘れた頃に向こうからやってきたこともあった。
けれど
メンタルモデル×コーチング 紐解きセッションで超身軽になった話。
全く同じような場面で不本意な現実に何度も出会うようになった。
分厚い鉄壁で守り、何度も言葉で攻撃してしまう。
私は言葉に傷ついた経験があり、言葉を大切に使いたいと心から願っているはずなのに、どうしてもある場面で攻撃的になってしまう。
とっっっても不本意。
そして、私はある場面に出くわすと盲目的になり、相手を傷つけていることにさえ鈍感になってしまう。
咄嗟に、とっても無意識に、「ここは危ない
日常と非日常のあわいと揺らぎ
昨日は改めてこのビジョンのお話ができ、とても豊かな時間だった。
まさかひとつひとつ書かれている言葉を拾ってくださるなんて…とっても豊かな時間だった。感謝。
こんな対話をした。
何をするにも「感謝」を起点に行動したいこと
「楽しい」や「ワクワク」は常に持っていたいこと
「未知へのワクワク」「キラキラの私」は、本当に手を伸ばしキラキラしていること
「笑えるなぁ〜」というちょっとした小ネタみ
理想のイメージから現実の行動へつなぐセッション
「ふわふわしてて、あたたかなイメージが湧きます」
めっちゃ理想が膨らむ。
一人でどこまでも行ってしまう理想のイメージ。
だけど、理想(無意識領域)から現実へおかえり!ができなかったりする。
で、具体的にはなにがしたいんだろう……で終わってしまう。(コーチ側のとき、結構こうなる)
で、今日セッションを受けててこれいいなと思ったことがあった。
無意識領域にいる時に、
「今現在どうですか?」
「ありがとう」がくれた魔法
「好きな言葉は“ありがとう”」ってテンプレみたいだ小学生の頃、私の好きな言葉は「一生懸命」だった。
「好きな言葉はありがとうです」という人がクラスに何人もいて、ありがとうってどこがいいんだろう?何の感情も湧かない。
ありがとうなんて言葉当たり前じゃないか、と思っていた。
先生受けのいい、万人受けする回答のようにも聞こえた。
でも、ありがとうという言葉が好きと言っている子たちは、何だかとても輝いてい