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HSPの人に試してもらいたいEndelという集中ツール

HSPの人にぜひ試してもらいたいEndelというサウンドスケープツールの紹介です。集中したい時に、ホワイトノイズとか、カフェの音とかを聞く人がいると思います。簡単に言うとあれの進化版です。

僕はHSP(気味)なので、とにかく色んなことが日々気になってしまいます。何か作業するときは音楽聴きながらだったり、ノイキャンヘッドフォンしたりとか色々と試してきました。

HSP(気味)というのは、めちゃくちゃ私生活に影響あるわけではないけれど、対策をしないと結構つらいというレベルです。対策は、できる限りサングラスとAirPods Proで聴覚、視覚情報を減らすってことをしています。

ホワイトノイズとかカフェの音とかも試したことはあるのですが、どうもしっくり来ず、3日と持たなかったです。

そんなときに見つけて、デザインも良さそうだしと軽い気持ちで試してみたのですが、今ではもう手放せなくなってしまいました。Endelは有料サービス(無料体験あり)ですが、ばっちり課金しています。

ホワイトノイズと何がそんなに違うのか?

Our patented technology creates soundscapes that adapt in real-time. It reacts to inputs like time of day, weather, heart rate, and location. Neuroscience shows Endel consistently improves focus and lowers stress.

私たちの特許取得済みテクノロジーは、リアルタイムで適応するサウンドスケープを作成します。時間帯、天候、心拍数、場所などの入力に反応します。脳科学によると、エンデルは一貫して集中力を高め、ストレスを軽減することが分かっています。
(DeepL翻訳)

https://endel.io/

今までのホワイトノイズやカフェ音は、単純にループするもの、いくつかの音を重ねて鳴らすもの、くらいしかありませんでした。このEndelは、その時の状況に合わせたリズム、パターンなどをリアルタイムで生成して鳴らしてくれるんです。

これが本当に心地良いんです。そして、普段であれば色んな考え事だったり、雑念が湧いて出てくるのですが、Endelを聴いているときは抑制されるのがよく分かります。

音の種類

基本がこの4つで、その他に、Studyだったりバリエーション違いがいくつかあります。ちなみに今はStudyを聴きながらこの記事を書いてます。

日々アップデートされていて、今自分の端末でDL済みなのは12個でした。音はリアルタイム生成されるんですが、新しい音を使うときはDLが必要になってます。

今聞いていて思ったのですが、今までのホワイトノイズ系のものと大きく違うのはリズムかもしれません。リズムがあることで、とても良いメリハリが生まれます。ただ音が流れてるだけだと、飽きてしまうんですよね。

アプリ

Macアプリ、iPhoneアプリ、Androidアプリ、とひとしきり揃ってます。
いつでもどこでも聴ける環境が整っているのは良いですね。

デザインにもだいぶ凝ってます。
デザイン性高すぎて正直最初はちょっと迷いました笑

普段の使い方

  • 朝イチはRelax

  • 仕事中はFocus

  • 読書はStudy

って感じです。

最近は暑いのでなかなか出来ていないですが、EndelのStudyを聴きながら、散歩しつつ、Kindleで本を読むとか、ひたすらに歩けます(真似する場合は周りには十分気をつけてください)。

価格

App Storeでは月額580円、年額5,000円みたいです。みたいですというのは、In-App Purchasesのところにいくつか金額が並んでいて、どれが今の価格かがちょっと分からずでした。
僕は年額5,000円で課金しています。

まとめ

HSPの人にぜひ試してもらいたい集中ツールということで、Endelの紹介でした。正直、この手のツールに課金する人はそうそう多くないと思います。ただ僕みたいに色んなことが気になってしまって、なかなか集中できずに困っている人には、課金する価値があるものだと思います。

困ってる人は是非使ってみてください。

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