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「米光一成の表現道場」と「創作の秘密」

「米光一成の表現道場」は、ほぼ月1回のオンライン講座を中心としたコミュニティです。
noteマガジンの「米光一成の表現道場」
もしくはnoteメンバーシップの「創作の秘密」
の購読者が参加できます。

「創作の秘密」は掲示板や特別な記事を読むことができます。が、それ以外は(オンライン講座などは)「米光一成の表現道場」でもすべて参加できます。

米光一成がゲーム作家であるため、ゲームづくりなどが中心の講座になっています。
とはいえゲームの扱う範囲が、一般的なゲームよりも幅広く、ワークショップ、演劇、ライティング、表現といったものも含むところが特徴です。

米光一成

広島生まれ。 ゲーム作家・ライター。 デジタルハリウッド大学教授。
代表作『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』『BAROQUE』などコンピュータゲームの企画監督脚本を手がける。 また『はぁって言うゲーム』『変顔マッチ』『あいうえバトル』『負けるな一茶』『言いまちがい人狼』などのテーブルトップゲームも制作。2007年に岸井大輔主催の『LOBBY』で参加型演劇作品『ぼくがゲームを作らないと世界は滅びてしまうから』作・演出。2009年劇団ナカゴー『超能力学園Z』に出演。また2019年から「記憶交換ノ儀式」の作演出し、「儀式フェス」を展開する。

ここ最近の回、今後やる回など、どのような講座が開催されているかを紹介。

ドロッセルマイヤーズ渡辺範明✕米光一成「2023年ゲーム重大ニュース」

ドロッセルマイヤーズ渡辺範明さんといっしょにその年のゲーム重大ニュースを語り合いながら、一年を振り返り、どんな年だったか、ゲームがどんなふうに変化していくかを探る回。2023年重大ニュースで3回目、年始恒例のイベントにしたいなーと考えています。

ドロッセルマイヤーズ渡辺範明さん
ゲーム『Kaiju on the Earth』シリーズ(『ボルカルス』『レヴィアス』『ユグドラサス』『ゴジラ』)総合ディレクション。さらに、コミック版『Kaiju on the Earthボルカルス』原作を手がける。『法廷気分』『なぞなぞ気分』『さんぽ神』『ひまつぶ神』等のゲームデザイン、ヨフカシプロジェクト、小学館グッドゲームズのゲーム作品プロデュース。
さらにはライムスター宇多丸さんのラジオ番組「アフター6ジャンクション」でのゲーム語りで鋭く適確軽妙なトーク(書籍『国産RPGクロニクル』も読み応えあり)と八面六臂の活躍をしている人です。

思考@午睡キネマ✕米光一成『ジャーナリングRPGを作ろう』

「ジャーナリングRPG」というのは「執筆RPG」と呼ばれたりもする基本1人用のストーリーテリングゲーム。執筆を中心とした表現や創作を軸にした遊びのひとつです。
ゲームが生成するお題やイベントに応じて、プレイヤーはキャラクターを演じながら日記や手紙を書き進めていきます。
ジャーナリングRPGを使って小説を書くイベントが開催されたり、執筆だけじゃなくて、写真を撮ったり、スケッチしたり、ハーブティーを入れたり、とさまざまなタイプのジャーナリングRPGが現れています。
そんな拡がりを持つジャーナリングRPGを基礎から制作までガッツリと体験し学ぶ講座。
ジャーナリングRPGってなに? やったことないよー。って人でも、だいじょうぶ。
膨大な数のジャーナリングRPGをプレイした思考@午睡キネマさん厳選のオススメ・ジャーナリングRPGをプチ体験して、遊び方やプレイスタイルはもちろん、醍醐味やギミック、制作のコツを解説してもらいます。
2024年5月12日開催。

池田練悟×米光一成「演劇とゲームのワークショップ」

劇団ClownCrown団長であり、演出家であり、俳優であり、ボードゲームマニアでもある池田練悟さんによる演劇とゲームのショートワークショップをいくつか体験する会。
第2回目を2024年6月30日(日)に開催予定です。

これ以前は、ここを参照↓。

オンライン講座の回数を増やしていこうと考えています。ぜひ、参加してください。

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