昨日、suwiさんにChatGPTをおすすめいただいたので、早速リンクに飛んでみました。すると、人気すぎてサーバーがダウンしている模様。
(suwiさんは数学者でいらっしゃるのですが、なんというか言葉のセンスがすごく面白い&素敵な方です)
リンク先に行くと、こんな画面になりました。
"at capacity" は「満杯」という意味です。
これは、ChatGPTの使い方のデモみたいなものですね。
恥ずかしながら私はシェイクスピアをまともに読んだことがないので、どれぐらい似ているのかは判断できませんが、確かに "thee(あなたに)"や"thy(あなたの)" などの古めかしい単語が!言い回しも何となく古典ぽい…?
文豪風の文章がすぐ生成できるなんて面白いですね!
ChatGPTはここnoteでも様々な使い方をされているのを記事で見かけるようになりました。何て質問しようかな、とワクワクしながら考えています。
さて、それとはあまり関係ないのですが、ふと思いつき、試しにこれを翻訳AIのDeepLにかけてみました。ちゃんとそれっぽく和訳してくれるのかしら、と好奇心が湧いたのです。
「汝(なんじ)」というのはなかなか良い感じ。でも、全体的にはシェイクスピア味がいまいちだったので、自分でも和訳してみました。「お店のオヤジ風」と「王様風」の2種類用意しました。シェイクスピアというよりはドラクエ風かもしれませんが…。
なかなか楽しいですが、和訳は日本語が試されますね!昔風の日本語がさっぱりわからなくて悩みました。間違いなどありましたら、遠慮なくご指摘くださいね!
(2/8 アドバイスや間違いのご指摘をいただき、いくつかの部分を修正しました。コメントをくださった方々、ありがとうございました。滝居さん、駄洒落案を採用できなくてごめんなさい。)