ハイキュー!!の魅力を全力紹介!!!
名も知らぬ皆様、こんばんは( ・ᴗ・ )⚐⚑
突然ですが、
約1ヶ月後の2月16日、
何があるかご存じですか……???🤔
そうです!!!
劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦の
公開日です🙌🏻🙌🏻🙌🏻
押しつけるわけではありませんが、
あのめちゃくちゃ面白い作品を
ぜひ知っていただきたい……!!!
ということで、本日はハイキュー!!の魅力について
勝手に語っていきたいと思います🏐笑
よろしくお願いします!
まず、ざっくりあらすじィ〜
主人公は、バレーボール大好きなこの2人!
頑張り屋さんだけれど、
練習環境に恵まれてこなかったほぼ初心者
日向 翔陽(ヒナタ ショウヨウ)【📸右】
圧倒的なバレーの才能を持っているものの
協調性0な天才セッター
影山 飛雄(カゲヤマ トビオ)【📸左】
中学時代、1度だけ対戦した
この正反対な2人が、
偶然、烏野高校男子バレー部で再会し、
色んな人との出会いや多くの経験を経て
全国優勝を目指す、、、
それはもうゴリゴリの、
ゴリっゴリのスポーツ漫画です!!!
(説明ざっくりにもほどがある。笑)
いやいやバレーボール知らないしぃ〜
何か青春系苦手だしぃ〜という方でも大丈夫!
ハイキューはいい意味で
ただのスポーツ漫画ではありませんので。
ぜひ一緒に沼りましょう🥳
①フィクションなのに話が現実的!
ハイキューに夢中になってしまう
1番の要因だと私は思っています。
フィクションだと、
正直、何でもできるじゃないですか😏
急に主人公が劇的に進化したり、
スポーツなのに火が出たり怪物が出たり。笑
それはそれで夢があって面白いのですが、、、
ハイキューの場合は、初心者がちゃんと下手。笑
主人公の日向くんは運動神経バツグンだけど
突然変異しません。笑
そして主人公が所属しているチームだろうが、
思うように勝てないんです。
ええええええ?!?!
ここ負けちゃうの?!いいの?!((((;゚Д゚))
ってところで負けたりします。笑
だからこそ、選手たちは練習を重ねて
徐々に強くなっていくので
読者は前のめりで応援しちゃうんですよねぇ。
ええ、沼です。😇
そしてもう一つ、
個人的に大共感できるのが
のちに日向と影山とチームメイトになる
月島くんの考え方です。
彼は、「部活を本気でやって何になるの?」
というスタンスの選手です。
気持ちは分かるけれど、
じゃ、ジャンプ漫画なのに
そんな冷めてて大丈夫???( 'ω'; 三 'ω' ;)"
ってなります。笑
でも、ちゃんと
月島くんには月島くんの物語があって。
読み進めていくうちに
どんどんハマっちゃうんですねぇこれが😇
②伏線回収にゾクゾクしちゃう!
作者の古舘春一先生は、
とにかくしれっと伏線をはって
しれっと回収します。笑
それに気づいた時の感動と言ったらもう🥺
伏線は色んな場面で、色んな形で
散りばめられているのですが、
私が特に好きなのはツッキーの伏線回収です🌙
(さっき出てきた月島くんのことです。
また月島くんか~~い)
今度、映画で上映される
ゴミ捨て場の決戦にて対決する
東京の古豪、音駒(ネコマ)高校と
物語の序盤で練習試合をするのですが…
なぜか試合終わり、
音駒高校キャプテンの黒尾さんは
ツッキーにさらっと話しかけるんです。
最初マンガを読んだ時は、
他校のキャプテンが1年生にも
話しかけてくれるんだ~
まああるっちゃあるか~~(´・∀・`)
くらいにしか思わないような
本当になにげなーい1コマなのですが、、、
ここからもうすでに
古舘ワールドは仕掛けられているんですよね!!
くうううう!!!!(落ち着け)
この2人の関係、
物語の終盤まで尊いですよ…ぜひ……😭
③敗者や脇役にも寄り添う物語
ハイキューの大好きなところでございます😚
創作の世界だけでなく、世間の大体のニュースは
主人公や勝者にしかスポットライトを
当てないことが多いです。
自分の人生の中ではもちろん自分が主役ですが、
ひとたび視野を広げれば、ほとんどの人が
大勢のうちの1人、どこかの脇役でもあります。
(生意気言ってすみません…)
だからこそ、古舘先生が取り上げてくれる
脇役側、敗者側のエピソードに共感し、
泣けてきてしまう現象が起きるのだと考えます😭
物語は、烏野高校目線で進むことが多いですが、
時々、それぞれの高校、それぞれの選手に
視点が切り替わります。
試合に負けたらはい!終わり!
これ以降君の人生に続きはありません!!
お疲れ様でしたぁ!!!🙌
なんて、現実ではそんなことあり得ません。笑
どのチームも負けたとて、
その後に挨拶やらミーティングやらがあります。
ハイキューは、主人公チームである
烏野以外の高校の試合後のエピソードまで
ちゃんと描いてくれているのです。
各高校のそれを読んでしまうと
もうあっという間にハイキュー沼に落ちます😫
どの高校も好きになってしまいます。笑
個人的にお気に入りなエピソードは、
影山くんとソリが合わなかった
中学時代のチームメイトが多く在籍する
青葉城西高校のエピソード。
ここには影山くんに大きな影響を与えた
イケメンセッター主将及川徹くんと
及川の幼なじみでエースの岩泉一くんが
いるのですが…
その2人率いる3年生の引退シーンは
とにかく涙なしでは見られません😭😭😭
ぜひ見ていただきたいです…!
④キャラが良すぎて推しが決められない
ハイキュー好きの方であれば、
これについては首がもげるほど
共感していただけるのではないでしょうか…笑
烏野は箱推しだし、各高校に推しが存在します🤤
推し活しようものなら破産します。笑
だってだって!登場人物みーーーんな
人間味があって、愛すべきギャップがあって、
良い人たちばっかりなんです( ö )♡
選手だけではなく、周りで支える大人たちも!
先ほども書きましたが、
古舘先生は本当に色んな高校や選手に
スポットライトをあててくださっています✏️
その上でさらに各キャラにハマってしまうのは、
各選手の幼少期やバレーを始めたきっかけ、
バレー人生の中で考え方が変わった瞬間などを
知ってしまえるからだと思います😖💓
ちなみに!笑 私が最も
やられたァ…それ知ったら好きになっちゃう…
ずるいじゃんそれぇぇえとなったのは(笑)
先ほど登場した青葉城西の及川徹です。
イケメンで身長高くて強いとかずるくない?!
天は二物以上与えるんですかぁ?!?
と、初めは思っていたのですが、、、(笑)
読んでいくにつれ、及川徹は
本物のかっこいい男だということが分かります。
物語の最後の最後までかっこいいです。
…というように、どんどん感情移入して
推しが増えていく一方なのです。笑
お気に入りのキャラを見つけるのも
とっても楽しいですよ(^^)
(あれだけ及川徹のこと言っておきながら
最推しは黒尾さんだなんて言えない…笑)
⑤豪華な声優陣が語る名言がアツい
アニメが始まった頃は、
まだ若手だった方も多かったようですが、
今や売れっ子声優さんばかりです。
紹介し始めたら日が暮れてしまいますが、
え、この人も出ているんだ!!!と、
発見したとき嬉しくなっちゃうほど豪華です🥳️
何より皆さん本当に良い声で、お上手で、、、
もうっ、ありがとうございます(?)
個人的には木村良平さんがあまりにも上手すぎて
木兎さんすぎて大好きです🦉(語彙力)
そして、その声優さんによって命を吹き込まれた
ハイキューの名言がまたいいんです✨
マンガを読むだけでも心に残ってきた言葉たちが
アニメでまたガッツリ心を奪ってきます( `ᾥ´ )
バレーボール全くの未経験だし、
今や学生でもないしょぼくれアラサーの私にも
何度だって勇気をくれます。
マンガももちろんいいですが、
ぜひアニメもチェックです😊✅
はい!ということで長くなってしまいました。
まとめる力が皆無で本当にすみません😵💫
もうとうの昔に漫画は完結し、
映画もファイナルで終わりが近づいていますが
まだ全然遅くありません!!!(誰?)
もしご興味があれば、
ぜひハイキュー!!見てみてください!🏐💓
今日も見ていただき、
ありがとうございました\( ˆoˆ )/♡
ではでは〜◎
Chikage
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