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テート美術館展 

令和五年夏、六本木の国立新美術館で「テート美術館展 光ーーターナー、印象派から現代へーー」を見た。見ごたえのある展覧会だった。

ウイリアム・ブレイクの絵画作品が見られたのは幸運であった。ブレイクは詩のみならず、絵も描いていたことは知っていたが、見たことなかった。この展覧会で初めて出会えた。ブレイクの絵の前から、しばらく離れることができなかった。

ハンマースホイの作品も2、3点あった。見たかった作家なので、この展覧会で出会てよかった。

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