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キム・テヒョンさんへ


親愛なるキム・テヒョンさん
お誕生日おめでとう。


テヒョンさんはわたしが今まで信じなかった、永遠を信じたくなるような人。
”絶対”の約束や”永遠”なんて言葉は信じないように生きてきたけど、わたしは絶対に君を忘れたくないし、ずっと一緒に年をとりたいです。
我ながら重い感情ですね…恥


1人が好きで、自分の殻に閉じこもって、感情を表すのが苦手。
そんなわたしが君の写真を見るだけで暖かい気持ちになったり心配になったり。
感情を表に出すのはまだ得意じゃないけど、きみに会ってから豊かになったと実感しています。


コロコロ変わる表情を一つも見逃したくなくて、でも悲しい顔なんて一瞬もしてほしくない。かっこいい表情も泣いている時も寝ているお顔も全部全部大切だけど、やっぱり全身で楽しい!を表現して大きく笑う君を見ている時が一番幸せです。

ハートのお口♡



芸能界でたくさん活躍する人だと言うことを忘れてしまうほどにキラキラしていて、擦れていなくて真っ直ぐで、柔らかくて、暖かい。わたしの持つ語彙力で君を完璧に表すにはあと何百年もかかりそうです。。


突拍子のないことを言ってみたりしてみたり、純粋でいたずらっ子なところがとっても好きだけど、本当は一から十まで考えて行動する人であることを知っています。わたしは、よく言われる”四次元”という言葉で君を閉じ込めたくありません。もちろんわたしと君は同じ次元で、”飛び抜けてお茶目で可愛い人”ってことだと思っています。ふふ。

"僕がどの位皆さんを愛してるかというと、雪が降ったら一人一人に手袋をはめてあげたいし、雨が降ったら傘をさして守ってあげたいし、寒ければダウンジャケットを着せてあげたい、そんな気持ちです"

テヒョンさんのコメント

テヒョンさん
私は雨が降ったら、一番に君に傘を差して、守ってあげたい。
でもテヒョンさんは、世界中の人が濡れなくて済むような方法を考えてくれそうな、そんな人です。

暖かくしていてね



ARMYと友達になれると信じてやまない君と、テヒョンさんと友達になりたいわたしは、友達になれない。一緒に遊んで好きな食べ物や音楽を共有したり。道端に咲いている小さなお花の話とか、一緒に住む猫が冬毛になった話だって、なんだって聞かせてあげたい。

僕に会いたかったですか?
そう思ってきました。

テヒョンさんのライブ


なんて、突然ライブを始めた君に「会いたかったよ〜!」とわたしの心からビックラブが飛び出ました。いつも携帯の充電が少ない君とあんまり長くは話せないけど…会いたい時に必ず会いにきてくれる。そんなテヒョンさんが友達だと言ってくれるなら、わたしはきみのお友達ってことでいいかな、なんてね。
オタクには自惚が必要なものです。

お洋服を表裏で着ちゃって恥ずかしがる子


守る力も権力も何もないわたしは、君には綺麗なものだけ見ていてほしい、なんて少し無責任のように感じて、なんだか落ち着きません。
到底知り得ないような血の滲む努力や後悔や悲しみ、目を背けて逃げたくなるようなこと、たくさん乗り越えてきた君の過去を美しいものに塗り替えて無かったことにしたくはないし、これからは避けてほしい、とは当然言うつもりもありません。
だから綺麗なものだけ、と言うのは苦しいけど、好きなことをたくさんして、どうか自分の幸せを諦めないでほしいと、願っています。


わたしが「ずっと待ってるよ」だなんてわざわざ言わなくたって、世界中の人が君の安全と健康と帰りを待っている。
でも時々、わたしの声を聞いて欲しくなるし、わたしの気持ちを知ってほしくなります。
わがままなんです、オタクなので。。


何をしているかな、寒くないかな、もうご飯食べたかな。
突然通知がくるゲリラライブがないことは少し寂しいけど、きみのことを考える時間は減るどころか増えた気さえします。
一緒に年をとっているはずなのに置いて行かれているような気もするし、わたしだけが先に急いでいるような不思議な感覚になる、1年に1度のきみの誕生日。
きっとたくさんできたであろうご友人たちにお祝いされて、ニコニコ笑顔で幸せを振りまくきみが想像できます。

かわいいヒコザルさん♡


一眼見た時からわたしの心を掴んで離さない、親愛なるキム・テヒョンさん
ずっとわたしのお友達でいてください。
これからもたくさん遊ぼうね。

お誕生日おめでとう!

🎁🎂🍓

幸せ溢れる一年になりますように。



あとがき
キム・テヒョンさんという存在を知ってから初めて、こうして文章にしてみました。
わたしたちのポストや動画をたくさん見てくれるテヒョンさんだけど、聞いてほしくてたまらないわたしの気持ちは、届かないものだとばかり思っていました。
書いてみるとなんだか、大きくなってから書くラブレターのようで小っ恥ずかしくもあります。少し前まではあんなにストレートに好き!を人に伝えることができていたのに、好きなところを知ってるだけ全部言いたくなったり、わたしが一番きみを好きなんだ!と誰かに伝えたくなったり…欲張りになった自分にも気付きました。。。
でもテヒョンさんのことを考えている時間がとっても好きなので、純粋に楽しかったです。照
これからもnoteをゆるく書いていこう〜と、思いました。にこにこ

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