【楽天担当者必見】売れない商品ページから卒業!売れる商品ページへ

この記事を読んでいるということは
あなたにはこんな悩みがありませんか?

・売れている他社の商品ページを参考にしているのに
自社ではなかなか売れない

・他店舗のデザインとの差を感じる

・商品ページをどのように作り込めばいいのか分からない

という声が聞こえてきます。

そこで今回は
「売れない商品ページから卒業」
というテーマでお伝えします!

はじめに

最初に質問があります!

この画像を見たとき、
あなたはどのようなことを思いますか?・

・見にくい(読みにくい)
・暗い
・パッと見でどんなお店かわからない
・怪しそう
など、マイナスの要素が出てきたのではないでしょか?

このような商品ページだと
なかなか購入には繋がりにくいと判断できます。

1. お客様視点が重要

商品ページを作成するときは
お客様の視点が最も重要です。

なので主観的にならず
お客様に対して
・どうすればわかりやすく
・パッと見で伝えられるか

これらの視点が必要です!

2. お客様のレベルを認識

ページにアクセスするお客様にはレベルがあります。

①買いたいお店と商品が決まっている人
②買いたい商品はなんとなく決まっている人
③買いたいお店も商品も決まってない人

実際に商品ページに
アクセスしている最も多いレベルは
②と③の人です!

②と③の方は8割以上の割合を占めています

この図を見てもらうとわかることが
この②と③の人たちに
いかに購入をしてもらうかが売上アップのカギとなります!

3. 購買行動の理解

商品に対して
「興味はあるが買いたいとは思わない人」の特徴として、
このような段階があります!

<購入ステップ>

STEP1:商品を購入したくなる情報

①どのような商品かパッと見でわかる
・商品が何かわかる写真
・実際に使用している写真
スクロールして商品ページを見ているので
パッと見で伝わらない商品ページは
見られないことが多いです。

②商品のこだわり(ウリ)
他社にはない自社のこだわりや特徴の情報
・購入後のベネフィット
・実績
・お客様の声
これらの情報を載せることで
権威性や信憑性があり、信頼できる商品として
購入に繋がりやすくなります!

STEP2:購入を決定するための必要な情報

③不安の解消
お客様の不安や疑問を解消することで
安心し購入意欲は高まります。
・使い方
・調理方法
・保存(管理)方法
・アフターサービス案内
などを伝えてあげることで
購入後のイメージがしやすくなります。

④商品の仕様
商品の認識のズレを詳細情報に記載
・生産地
・原料
・素材
・賞味期限
購入者とのトラブルを
事前に防止することができます。

まとめ

購入に繋がりやすい商品ページは
どんな商品ページだったでしょうか?

お客様の視点になって
考えられている商品ページでしたよね。

購入につながっていない商品があれば
一度、商品ページを見直し
お客様の購入ステップに沿って
作成してみてください!


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