浸っていたいその愛にこの毎日に
公開したい記事が3記事ほどあるのに、メモ書きだけ書いて進めらていない。なのに今こうして新しい記事を書いている。私はほんとうに阿呆。
ついさっき仕事がひと段落ついたので寝る前にちょろっと記録。
ひとりごとのようでもあり、ねえ、聞いて聞いて〜〜(ギャル)って感じの記事でもある。
脳死で書いていると思うので何言ってんだこの人みたいな箇所があるかもしれないけれどご愛嬌。
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最近は彼が帰ってくる週末でもちゃんと休むのがなかなか難しくて仕事しているのだけど、夜中までやっていることもしばしばあり、翌日の朝なかなかベットから出られなくてうにょーんとしている。
私よりずっと先に起きて寝室を出た彼に「ベットから出られないよお」的なLINEを入れたら
私を引っ張り出すのが上手ね。
「おいで」が彼の声で脳内再生されて朝から胸キュン。ひとりも良いけれ好きな人が同じ家にいるってすごく幸せだね。やっぱりね、ふふって笑ってしまうような、そういう幸せがね。
スタバのこのドーナツ、甘すぎないビターよりなチョコレート味でとてもすき。少しあたためるとフォンダンショコラみたいになってまた違った味が楽しめるのもすき。通年販売にならないかな。
なんだかもう、寒すぎちゃってカフェのスイーツもおうちのこたつでぬくぬくしながら食べたいのよ。恋人がいる週末はおいしいコーヒーを淹れてくれるから余計に。
さてさて。
たとえば左側の栗のパウンドケーキ、絶対栗のところ私に差し出すぞ…と思いながらドーナツを頬張っていたら、やっぱり「はいっ」と一番イイトコロを私に差し出してきた。
「もう、絶対そうすると思った」と言ったら彼が「?」という顔したので「栗があるところ、真ん中、一番おいしいところ、(彼)が食べていいの、食べなさい!」
とお皿を戻すと、少し不服そうな顔をして「んー、」と言った後にフォークでパウンドケーキに手をかけて食べたので(やった!)と心で喜んでいたら、甘かった。
「じゃあ半分こ。俺も半分食べたから(私)も、はいっ」
栗とパウンドケーキの黄金比率になったフォークを口元に差し出された。
ングッみたいな顔して口元をぎゅっと閉じて(食べませんから!あなたが全部食べてください!)みたいな無言のアピールをしていたら
「おいしいよ?栗だいすきじゃん」ともうそれはそれはそれはかわいい顔で言われてきつく結んでいた口元もだらしなく解け一瞬で栗をパクり。
「おいしい〜〜〜〜」と私がへらへらしていると「俺はその顔が見たくてそうしてるからこれからも甘んじてよ」と私の頬をふにふにしながら満足そうに笑うので、
ああ!そういうところ!大好きだなあ!(無邪気でかわいい顔しやがって!)などと腑抜けたことを思いながら胸キュン(2回目)
たかが!栗ひとつ!されど!栗ひとつ。
を巡って好きを再認識するという、なんともバカを絵に描いたような時間。私はそういう時間に救われている。
なんというか、別れがちらつくことなんてないのだけど、もし別れたら特別な思い出よりこういう暮らしの中にあった当たり前のやりとりを思い出して泣くのだろうな。などと思う。
守るべき日常。守るべき暮らし。守りたいその笑顔(もううるさい)
2人でこたつで眠ってしまったあとは、できれば私の方が早く起きたい。朝は彼の寝顔を見れることが少ないから、お昼寝くらいは私が盗み見たい。
平日のひとりごはん、最近はあるものでパパッと作るみたいなことの繰り返しで味付けが濃くなりがちなのでいい加減胃が泣いてきた。
胸焼けに苦しむ体をさすりなが「明日はゆっくり出汁をとって味噌汁を作ろう…おかゆにしよう…」と などと反省を決め込む。
飲み会の帰り、セブンに寄った私は友人曰く「水が白湯になる。蒙古タンメンは健康的だな」と言いながら食べていたらしいけどあまり記憶はない。たぶん、というか絶対、色々バカなんだと思う。
自分に対して「ああバカなんだな」って思ったけど、愉快そうで何よりだなとも思った。胸焼けの反省会の直後に蒙古タンメンの話するあたり、反省の色が見えないけど大好物なので許して。
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私は忙しい時期になると「キモチー!」って言って自分を鼓舞する癖があり、彼に伝染してしまったようで、電話越しに「繁忙期キモチー!」と言っていて
客観的に聞いたらすごく変態で気持ち悪かった。
「なんか、気持ち悪い」と言ったら「あなたいつも忙しいときこんなんです」と彼に低い声でマジレスされたのでちょっと意識的に表現方法変えていこう。
いい感じに眠くなってきた。
スマホを顔に落とす前にちゃんと寝る。
あ、この記事スマホ更新ってバレましたね?どうでもいいです。
朝起きて読み返してあまりにも酷い記事!と思ったらスッと削除してしまうかもしれない。たぶん大丈夫と信じる。
きらいにならないでね。
ぐんない。またあした。
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