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私の住んでいる街#岩手県紫波町(現在)

はじめましての方も、いつもお立ち寄りいただいている方も、ようこそお越し下さいました。フードコーディネーターのNYです。地場産品のマーケッターを目指して日々奮闘中です!

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さて、今回は私の住んでいる岩手県の紫波町をご紹介させていただきます。

岩手県紫波町は岩手県のちょうど真ん中あたりに位置する町です。県庁所在地の盛岡市より南に位置します。人口は約3万人。

日本全体の地図だとこんな位置です笑


岩手県の地図だとここです

近年は「オガールプロジェクト」が地方創生の成功例として話題になっています。

「オガール」の由来は
岩手の方言で「育つ」=「おがる」からきているようです。

役場、図書館、地域交流センター、子育て応援センター、 産直、眼科、歯科、物販店、飲食店、学習塾、スポーツ施設を一つのエリアに集中させ、その周りに整備された綺麗な街並みがあり、町外からの移住者が増えているようです。

オガールの全体図
入口はこんな感じです
中央にはイベントやBBQが出来るスペースがあります

地方創生大全にも取り上げられていて、補助金に頼らない民間の手法が絶賛されています。(地方創生大全はかなり厳しい意見が書かれているので、行政の方は少し嫌な気持ちになるかもしれませんので、読む際は心構えが必要だと思います笑)

ありがたいことに素敵な記事にしていただいているnoteのクリエイターさんもいらっしゃいましたので、ご紹介させていただきます。

紫波町は「フルーツの里しわ」として林檎や葡萄が特産品になっています。近年は地域の農家の栽培した良質な葡萄を使用し[自園]、町内のワイナリーで醸造[自醸]する[自園自醸]をスタイルにワイン生産にも力を入れています。

日本三大杜氏のひとつである南部杜氏の発祥地とされていて、町内に酒蔵が4つ(近々もう少し増える予定)あり、お酒の町でもあります。

ちょっと情報を埋め込み過ぎましたね。今回はこの辺までにします。

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記事を書いていて素晴らしい街なんだなぁと思ってしまいましたが、これは表向きな明るい部分だけピックアップしたに過ぎません。実際は地方が抱える問題を解決出来ていないことが多々あります。いつかそのことについても記事を書いていきたいと思います。

最後までお読みいただき誠にありがとうございます!また次の記事でお会いしましょう!

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