冬のきらめきと意外な中身

画像1 こんにちは!陽子絵画制作室です。今日は今年最後の絵画教室がありました。生徒の皆さんはブリヂストンエコ絵画コンクールの作品を描いたり、粘土や工作、水彩画に取り組みました。写真は牛乳パック工作「光の宝石箱」です。
画像2 作り方はネットから見つけました。牛乳パックを4cmの輪切りにして、片面をトレーシングペーパーでフタをするようにおおい、周囲をセロハンテープで貼ります。その中に、幅4cm、長さ8〜10cm位のアルミホイルを筒型に丸めて、断面を丸や四角、三角、ハート等適当な形にして立てるようにして入れ込みます。
画像3 牛乳パックのもう片方の面に、フタをするように様々な色のセロファンをかぶせ、セロハンテープで貼ったら出来上がりです。セロファンの面を窓や光源に向けて、トレーシングペーパーの面から見ると、様々な色光が幻想的に広がります。課題が早く終わった幼児の生徒さんが作ってとても気に入ってくれました。
画像4 幼児の生徒さんが軽量粘土でウサギを作りました。アイスクリームを食べているそうです。
画像5 一昨日と本日、水彩画のモチーフになった「獅子頭柚子」です。大きくて皮が凸凹しています。
画像6 切ってみると、皮がぶ厚く、中身はとても控えめでした。果実はグレープフルーツに似た色で、柚子ほど酸味はなさそうでした。食べてみると甘酸っぱく美味しかったです。絵画教室を通して今年も楽しい発見がたくさんありました。来てくださった生徒の皆さんに感謝して、来年もワクワクな絵画教室をしていこうと思います。読んでいただきありがとうございました。

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