源氏の桜、桜守の桜

画像1 こんにちは!陽子絵画制作室です。今日は山陽須磨駅近くにある「ギャラリーあいうゑむ」で開催中の型絵染「真朱(まそほ)展」を訪ねました。すぐ近くに「源氏寺」というお寺があり桜が満開でした。現光寺というお寺で、かつて光源氏が住んでいたという言い伝えがあるそうです。
画像2 「真朱展」ご案内ハガキです。
画像3 展示されていた牡丹の柄の振り袖です。
画像4 細かいお花が連続模様になった着物です。
画像5 花や小動物をモチーフにした様々なコースターも販売されていました。
画像6 白百合のタペストリーも素敵でした。お花や動物をスケッチされたものから全て手仕事で型絵染をされていてモチーフをアレンジするデザイン性と、染めの技術が素晴らしいと拝見するたびに感動しています。
画像7 その後岡本駅近くの「桜守公園」を訪れました。ここは桜の研究家、笹部新太郎博士の住居跡を公園にしたところで、博士の庭に芽生えた「ササベザクラ」を見ることができます。雄しべが変化して花弁のようになった「旗弁」が出ていて中心部の色が濃い桜です。
画像8 公園にある説明文です。
画像9 白っぽい桜とササベザクラの競演です。
画像10 ササベザクラ近影です。花々にボリュームがあります。
画像11 昨年は開花時期を逃したのですが、今年は満開のササベザクラに出会えてよかったです。
画像12 その後絵画教室がありました。幼児の生徒さんが、あそんでいるところの絵を描きました。
画像13 新小1の生徒さんが大きく元気いっぱいの恐竜の絵を描きました。
画像14 絵画教室が終わってから鉢植えの椿のスケッチをしました。
画像15 カラーのスケッチもしました。春は様々な花が一度に咲いてスケッチのモチーフに事欠きません。到底全部の花々をスケッチはできませんが、楽しいので暇があればどんどん描いています。読んでいただきありがとうございました。

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