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ホットクックde冬瓜とツナを煮たやつ。

八百屋で見つけた、冬瓜。

冬瓜いいなあ。
食べたい。

でも冬瓜って、どうやって食べるんだ?

「あれと一緒な気がする」

はて?

確信を得たので、冬瓜購入。

「あれ」とは、これ↓

ホットクックに

・大根と肉と水入れて
・3.5%のしょうゆ入れて
・「ぶり大根メニュー」を押す

でできる、あれ。
(詳しく知りたい方は記事へ)

たぶんこれと一緒だ。

冬瓜って、ツナやそぼろと煮てあるイメージ。

じゃあ、ツナ缶を入れてみよ。

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材料
冬瓜、ツナ缶、しょうゆ

手順
①冬瓜、ツナ缶、水テキトー入れる

②総量の3.5%のしょうゆを入れる
1,118g×3.5%=約40g 

厳密にはからなくても、だいたいでOK

③ぶり大根メニュー スタート

④完成

これ、おいしい。
シンプルに、おいしい。

冬瓜、ホロホロ。
私、ニコニコ。
ホットクック、サイコー。

調理中、しょうゆとツナのめっちゃいい香りしてきます。

ちなみに
器に盛り付けたあと、上にえだまめ散らしたら良い感じでした。(写真撮り忘れた)
大葉を刻んだのを乗せても良さそう。

これ、冷やして食べてもおいしいのかな?
冬瓜って、冷えた煮物ありますよね?

ホットクックをお持ちの方、簡単なので作ってみてくださーい。


ちなみに、一番面倒だったのは、冬瓜を切ることかな。

切ってから、
「そっか、タネあるんだ」
「そっか、これ皮むくのか」
と気が付き、若干面倒になりました。←

でも美味しかったからおけ。

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「冬瓜」

そういえば、なんで旬は夏なのに
「冬瓜」なんだろう?

冬の野菜だと思われがちですが、実は7~9月が旬の夏野菜。皮が硬くて分厚いため、冷暗所に置けば冬まで日持ちすることから「冬瓜」と呼ばれるようになりました。

出典kagome

すごい、冬まで日持ちするんだ。
知らなかった。

これを聞いて、そういえば以前祖父母が、畑で冬瓜を作ってたことを思い出す。

冬瓜、暗い場所にゴロゴロ転がっていたな。
そうか、あれは日持ちさせるために転がってたのか。
ちゃんと理由があったんだな。


そんなことに気がついた、日曜日。

転がっていた冬瓜を思い出しながら、パクパク煮物を食べる私であった。

〈あとがき〉
冬瓜、おいしいです。油揚げと一緒に煮ても良さそう。ちなみに、子どもたちの口には合わなかったようです。なんでや。
今日もありがとうございました。

▼実際使ってるはかり。0.1g単位ではかれて便利。


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