Kindle Paperwhiteレポ。
購入を迷っていたこちら、買いました。
16GB、広告なし。
ブラックフライデー期間に買ったので、今より3,000円ほど安かったです。
なぜ迷っていたのか?
①FIREタブレット(10インチ)と比べると、サイズが小さい
②液晶がカラーではなく、モノクロ
③読書専用の端末に1万円以上投資する必要性
以上が懸念事項だったのですが、
数日使ってみての感想は
「やっぱり買ってよかった」です。
…
ということで本日は、
Kindle Paperwhite のざっくりレポです。
一生懸命やるとキリがないので、懸念事項の検証を中心に。
れっつ、Paperwhite!
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サイズ感ね。
というかさ、6.8インチって言われてもピンとこないよね?
新書と並べてみた。
重ねてみた。
なので、新書サイズと思ってもらえればOK!
新書の片側1Pが、そのままディスプレイに表示されるイメージ。
だからね、結論から言うと6.8インチで問題ない。むしろ手のひらに載せて読めるから、大きすぎなくて私にはよかった。
kindleアプリをスマホ・PC・タブレットで見るとカラー。
カラーに慣れてるからか、モノクロの本の表紙一覧を見た時は「むむむ?」となりましたが、でもよく考えて。
通常の本って、中はほぼ白黒ですよね。
フルカラーの写真集とかを見るには向かないと思うんですが、文章を読むには全く問題なし。
タブレットじゃなくて、あくまでも読書専用端末。
それってどうなの?と思ってたけど、やっぱり買ってよかった。
なぜなら
FIRE端末→動きが遅い、物理的に重い(670G)
スマホアプリ→画面が小さい
kindle読書環境がこんなんだったんで、結局紙の本やAudibleがラクでそちらを優先してました。
紙の本もいいんですが、やっぱり持ち運びが不便。かさばるし、重くなる。
その点、Kindle Paperwhiteの重さ「205g」
新書や文庫とほぼ同じくらいの重さかと。
そして厚みは、こんな感じ。
つまり、軽くて薄い。
だから、外出時「重いから本持って行くのやめよ」という選択肢が消えるのです。
これって、結構大きいよなあと。
本を持っていかずにスマホでムダな時間を消費するなら、これ持ち歩いて本読んでる方がいいかなと。
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ということで、購入前の懸念事項を
確認してみました。
①FIREタブレット(10インチ)と比べると、サイズが小さい
→6.8インチで問題なし
②液晶がカラーではなく、モノクロ
→そもそも本の中身はモノクロが多い
③読書専用の端末に1万円以上投資する必要性
→本の重さやかさばることを理由に、持ち運びを断念することがなくなることは大きい。
つまり、薄い・軽いは正義。
結果、今のところは
「買ってよかった」なのです。
…
とはいえ数日しか使ってないので、これから問題点が出てくるのかもしれません。
その時は、また記事にしたいと思います。
現時点であえて問題点を挙げるとしたら
「いい意味で安っぽい」ところかなと。
立体感がないというのかな?
開封して電源を入れた時、
「え、端末の中に紙が入ってるのかな?」
と本気で思ったのです。
あの、なんだろう…
家電量販店とかに置いてある、見本用の電源の入らない、動かない画像がはめ込まれているスマホや携帯電話のイメージ。(分かります?)
どうやって取り出すんだろう?
いや、そんなわけないか?
と思ったら、やはり液晶画面だったという笑
でも考えてみたら、「Paperwhite」だから紙っぽいディスプレイ表示なのか…と納得。
あと動きは決して早くはないですが、ページをめくるには問題ないかなと。
…
ということで、Kindle Paperwhiteレポでした〜。
気になっている方の参考になれば、うれしいです。
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