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フュディアルクリエーションpresents 2024横浜FC一次トレーニングキャンプ 1/15(月)レポート

1年でJ1復帰を目指す2024年。
長いシーズンを戦うためのベースをつくる大切なトレーニングキャンプがスタートしました。

2024 横浜FCトレーニングキャンプがスタート!

2024年1月15日(月)~1月24日(水)の期間、毎年恒例となった宮崎県日南市で横浜FCの2024年新体制でのトレーニングキャンプが始まりました。
日南市の皆さんからも「おかえりなさい」というお声や手書きのボードでの温かい歓迎をいただき、晴天の中でモチベーション高くトレーニングがスタートしました。

練習前に開いていただいた歓迎セレモニーでは日南市長・高橋 透(たかはし とおる)様から歓迎と激励のお言葉をいただき、その他にも「スイートピー」「みやざき地頭鶏」や「宮崎牛」「きんかんたまたま」「日南みかん」「キハダマグロ」やお酒の「霧島」「飲料水」など日南市が全国に誇る沢山の特産品をいただきました。

新体制は32名の選手で編成
全国生産量1位を誇るスイートピーをいただきました。No5ガブリエウ選手とNo17武田 英二郎選手
No7井上 潮音選手
No13小川 慶治朗選手
No25三田 啓貴選手
No23杉田 隼選手
No6和田 拓也選手 
No10カプリーニ選手、No8山根 永遠選手
No22岩武 克弥選手
No15伊藤 翔選手

横浜FCを代表して、お世話になる日南市の皆さんへ四方田 修平監督から挨拶をさせていただきました。

「キャンプ開催にあたって沢山のご支援、ご協力いただき、ありがとうございます。
選手スタッフ一同、この素晴らしい宿泊施設とグラウンド、美味しいお食事と、素晴らしい環境の中でサッカーに集中できる事を本当に嬉しく思っています。
今シーズン一年でJ1復帰し、最後に笑って終われるよう、実りあるキャンプを送りたいと思います。10日間、よろしくお願いします。」

四方田 修平監督

今年の目標は一年でJ1に復帰すること。目標達成に向けて良いキャンプをみんなでつくっていこう。プロのチームだけど、こういう環境でやれることに感謝して、自分達のやれることを全力でやっていこう。

チーム全体に声をかけて初日のトレーニングがスタート。

2024トレーニングキャンプ初日がスタート

初日のトレーニングでは、軽くジョギングやパスコントロール、チーム戦術の落とし込みを行ったあとゲーム形式も取り入れて汗を流しました。

例年はキャンプ初日がシーズン最初のトレーニングであることが多かった横浜FCですが、今年は新体制発表から数日間、横浜でトレーニングを行う時間があったため、キャンプ初日から高い強度のトレーニングが行われ、各局面で激しく競り合う場面も見られました。

No7井上 潮音選手
No9櫻川 ソロモン選手
No18森 海渡選手
No24福森 晃斗選手

新体制発表記者会見で「よもさんを胴上げするために来ました」と熱く話してくれた「悪魔の左足」と称される左のキックが特徴の福森 晃斗選手。

「特徴は左足。みなさんをワクワクさせるようなプレーをしたいです。
普段はあまり喋るタイプじゃないので、選手の人もサポーターの皆さんも話しかけてください。待ってます(笑)」

と待ちの姿勢を貫くコメント。皆さん、ぜひ積極的に話しかけてください。

No77新井 瑞希選手、No28グエン コンフオン選手

夕食後、ミーティングで四方田監督から毎日がJ1復帰へのプロセスとして繋がるように積み上げていくこと、選手同士でのコミュニケーションの大切さが伝えられ、選手のみでコミュニケーションを深める時間もつくり初日が終了しました。

今後のキャンプの様子は横浜FC公式SNSやYouTubeで配信予定です。
ぜひご覧ください。

ファン・サポーターの皆さん、今シーズンも熱いサポートをよろしくお願いします。


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