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【人間探求note】もうひとつのキーワード「椎の実」・縄文に繋がっている❓

少し前に書いた自動書記で受け取った「初雁」というキーワードのスピリチュアル・メッセージ。

他にも謎のキーワードはいくつかあるのですけれど、そのうちのひとつが「椎の実」です。

このキーワードは「初雁」より1年くらい前、今から6〜7年前くらいに受け取りました。

何かの間違いかと思って何回も訊き直してみても、やはり「しいのみ」と繰り返すので、椎の実について調べてみました。

そこで分かったのは、椎の実は古代から食用にされていて、飢饉などの場合には人々は椎の実を食べていたこと。

ネット上には「椎の実は縄文人の主食だった」との記述もありました。

食用になることもあってか、神社やお寺にはよく椎の木が植えられているそうです。

ドングリと椎の実って違うの❓という疑問についても調べてみたら、広義ではドングリも椎の実もブナ科で同じドングリ。

狭義のドングリはブナ科コナラ属。

椎の実はブナ科シイ属。

ドングリはアクがあって苦味があるけれど、椎の実はアクがなく食べやすいのだそうです。

ピーナッツや栗のような感じで、栄養たっぷりで美味しいらしく、「食べてみた」というブログ記事や、椎の実を販売しているサイトも見られました。

今回改めてググってみて分かったことは、シイ属の最古の化石が南半球アルゼンチンで見つかっていたという2019年のナショナルジオグラフィックのニュースがありました。

なんと5200万年前❗️のものだそうです。

この記事によると、椎は経済的にも生態学的にも重要な植物なのだとか。

食物網の中心とも記述されていました。

さて、あちらの世界は、具体的には何を私に伝えたくて、このキーワードを送ってきたのでしょうか。🤔

とりあえず、日本の縄文時代を含めた「古代」に関係していることは分かります。

そもそも実や種子には、その植物が成長するために必要な情報が入っているということも、関係あるのか無いのか…。

謎解きは今も続いています。

最近、YouTubeでは古代の歴史についての都市伝説が話題になっていますね。いくつかのタイムラインがあると思いますが、縄文、それ以前の歴史はこれから色々と解明されてくるかもしれません。

ひとつのファンタジーとしてでもお読みください。😊


♪YOKOは謎解きの他に作曲活動もしています♪

オリジナル曲 Morning  Cafe

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