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3つめの謎のキーワードは「ワンネス」のことを言っていた❓

2024.4.10
この記事に書いた「シオン」とは、実は彼の地ではなくて、此の地❓❓…と最近思い始めています。それはYouTubeで色々な方が発信されている歴史の話から思っているわけですが、そんな動画のひとつを最後に貼っておきます。歴史には全く疎いわたしの妄想かもしれません。


初めての方へ
この記事は私が見えない世界から受け取っているメッセージについてのものです。精神世界の話が苦手な方はスルーしてくださいね。


今、あちこちで、それなりの立場のある人たちが大切なことを語り始めている…という印象があります。

みなさん今まで、それぞれの立場や事情で語れなかったようです。

「本当のことを知っていても話せないのがつらかった」という声もありました。

でも「もう言わないといけない」とか「時期が来た」と口を開き始めました。

陰謀云々の話ではありません。

世の裏側を知っているつもりの人たちも、実はここを分かっていなかったということが、だんだんと明らかになりつつあります。

私たち人間とはどういう存在かとか、本当に大切なものは何か…とかそんな話です。

これが私たちが教えられてこなかった一番の秘密であり、嘘とも言えるかもしれません。

そんな事が話せなかった夜の時代も、終盤ってことかな。

そんな風潮に後押しされて、私も書いています。

これまでに2つのキーワードについて書きました。

これまでに意味のわからないキーワードはたくさん来ていますが、上のふたつ「初雁」と「椎の実」と、今日書くものについては、何故か「祈り」という言葉がついてきました。

受け取ったキーワードそのままを順番に言うと
「椎の実の祈り」
「初雁の祈り」
そして、もうひとつが
「シオンの祈り」

さて、「シオン」を受け取った私はいつにもまして目が点です。🙁

シオンと言えば紛争の絶えない彼の地であり、あの辺りでは今まさに戦争の真っ最中です。

その当時、古代ユダヤと古代日本とは何やら繋がりがあるらしいことは、小耳に挟んではいましたけれど、歴史には殆ど興味がない私になぜこのキーワードが来たのか❓

暫くの間は動画を探したりして、古代の歴史について学ぼうとしました。

いわゆる「日ユ同祖論」ですが、古代ユダヤ人と今のユダヤ人とは違うこと、日本の文化と古代ユダヤの文化に類似性があることなどは理解しました。

偏らないように、それを否定する見方も、両方知りました。

でも、やはり興味関心がない為、長くは続けられなくて離れました。

で、最近になって都市伝説系のYouTubeでよく古代史を取り上げていること、そして戦争もあって、皆さんの関心がそちらに向かっています。

私もいくつか動画を見て行くうちに、もしかしてこの「シオンの祈り」とは、「ワンネス」を伝えようとしているのではないかと、つい最近思い始めました。

ワンネスとは、私たちはひとつであるという、スピリチュアル的思想のことです。

それを古代ユダヤから更に遡って、超古代から歴史的に解明しようとしているのが、都市伝説界隈の流れになっています。

私たちが学校で習ったのとは全く違う歴史の流れです。

それを辿って行くと、私たちは元々はひとつであるということになります。

少し前に「ワンネス」なんて言うと、痛いスピリチュアル女子のような扱いを受けていましたけれど、前回貼った動画でも分かるように、今ではかなり大っぴらに「ワンネス」が語られるようになりました。 

民族的な優劣も超えて、みんな家族なんじゃない?というところでしょうか。

私も動画を見て学びはしたものの、ここで歴史を語るほどには分かっていないので、受け取った3つのキーワードをここに投げておきます。

椎の実の祈り
初雁の祈り
シオンの祈り

見えない世界の存在たちは一体何のためにこんなものを私に送りつけてきたのか、扱いに困りましたが、ようやくここで「ワンネス」に繋げて手放しができました。

意味が分からないとモヤモヤします。

5、6年間、モヤモヤしていました。時間かかり過ぎですね。

あくまでも私個人に来たメッセージですから、いつものように、関心のない方はスルーでお願いします。

「ワンネス」について、ネドじゅんさんの著書「左脳さん、右脳さん」からの一説を引用させていただきます。

わたしたち「意識の焦点」は、生命という巨大な意識体の、指先なんです。わかりますか、生命。……いのち、大自然、野生、地球の生命圏…。いきなり話が大きくなってすみません。とにかくそういう、巨大で複雑な生きたエネルギーがあるってことは、想像できますでしょうか。
 そしてそれは、ひとつなんです。
 微生物も植物も動物も、ぜんぶひとつのエネルギーの表れなんです。ひとつのエネルギーが、できるだけ複雑に発展しようと広がり、ねじれ、動いている。

わたしたち人間、意識の焦点さんたちは、その自覚が欠落しているんです。(中略)
そのぜんたいのなかで、一時的に小さな形を得て、そして分解され、またおおもとに還る。

(ちなみに、ネドじゅんさんはここnoteにアカウントをお持ちで発信されています。)

また、ほかの所でも、私たち人間は「神の指先である」とか「(ひとつの意識である)大海の波」または、「波のしぶきの一粒」などとも言われています。

大元はひとつ。大きな意識の一部なので、ワンネス。

科学も「全てがひとつのエネルギー」に向かっていると思います。

宗教も実は元はひとつだった…という話も聞こえてきました。

今私たちは、争ったり戦ったりしている場合ではない…という所に来ています。

だからこそ、あちこちで声が上がり始めている…というのが私の認識です。

私も何が本当なのかなんて全く分かっていませんけれど、お正月休みに、神話も絡めて謎解きっぽく古代史からの歴史に目を向けてみると面白いかもしれません。

私は「全てが日本発」というのが好きですけれど、どれが本当か…というのはそんなに大事ではないと私は思っています。

逆に、色々な説がある、色々な見方や解釈が出来てしまうのがこの世界…ということに気がつくことの方が大事なのかも。

元はひとつだったのに、こんなにバラバラに分離しちゃったね〜😅という感じです。

◉追加の動画はこちら


こちらの過去記事もよろしければお読みください。


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