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SixTONES VVS 初参戦の記録と感想。

2024.4.22
SixTONES_VVS
人生初ライブの感動を忘れないように記録しました。
あふれる想いを書き出したくてnoteまで始めちゃいました。乱文ですが宜しくお願いします🙇

◆ゆるくネタバレ含みます。円盤までネタバレ回避してる方はご注意ください◆


ファンになったきっかけ

ステイホーム期間にストチューブに出会う→ストラジからのANN→CMでたまたま聞いたLifetimeのしんちゃんの美声にびっくり→音楽が好きになる→FC入会→3度目にして念願のチケット当選。
小学生の娘(きょも担)と親子で人生初ライブ参戦。
コンサート的なやつはだいすけお兄さん以来で、コール&レスポンス的なやつは「ぼよよん行進曲」以来。

ライブ当日

そわそわしながら迎えたライブ当日。
後楽園の改札を出ると、わくわくドキドキしながら集まったファンの子達がいっぱい!
可愛くオシャレして、うちわと一緒に写真を撮ったりしてる子達がめちゃくちゃ愛おしい。(基本、親目線で全てを見ています)
「いい席だといいね…」なんて事を思いながら会場入り。ドキドキしながらQRコードを見せてチケットを発券してもらい「これって席どこ?!」となりながら客席へ。

スタンド席でした。
第一印象は「こんな急なの?!」←席の勾配の話。
背もたれなしで急勾配の席に「これ、始まったら立つの?転げ落ちない?!」とそっちの心配が強かった。(結果、みんなで立つから安心感あって大丈夫だった)

席に着いてから開演時間までは30分ほどだったかな。ペンライト、双眼鏡、うちわを準備。
「ジェシーが「レディースー!メンズー!子供ー!」みたいに言う所があるらしいから、子供ー!って言われたらイェーイ!って言うんだよ。」と娘と予習をしながら開演を待つ。

開演

いよいよ開演。
実はライブのオーバーチュアが毎回大好きだったので、今回はどんな音源なんだろ…とワクワク。
音楽とライティングが始まって、いよいよ来るぞ…!と一斉にお客さんがスタンダップ。
徐々に高まる音楽と演出。
どこから出てくるのー!と最高に高まった所でSixTONES登場!!
もう、「ギャァァァー!!!」みたいな悲鳴で何の歌から始まったのか分からない状態。笑
ちょうど樹が見える位置だったので「ホントにこの世に存在してたんだ…。細いというか薄いけど、存在感すごいな、ゴールドだな。高い所大丈夫かな。ちゃんと食べてるかな。」という感想。すでに親目線。

冒頭の数曲はバンドサウンドの重低音と、煽りと、ファンの悲鳴に圧倒されながらも「これがライブか…!」とライブ空間に没入。

メンバー挨拶でようやく一人ずつを落ち着いて見れた。(全員、スタイル良くてお顔もいいのは大前提なのでそれ以外で感想を) 

ジェシー…スタイルの鬼。(スタイルに言及せざるを得ない)手足長すぎ。華ありすぎ。
きょも…かわいい。遠くからでも感じる品の良さ。
北斗…美術品。言葉の奥深くに感じられるネガ要素に「そんな事ないよ!」と応援したくなる。
しんちゃん…リアコ枠と言われてる事に納得。若かったらリアコとして推してたかも。危ない危ない。
こーち…かわいい。煽りさえもかわいい。
…ファンが喜ぶ事分かってらっしゃる。田中様。

そして始まるHysteria。
親子でどんな気持ちで見ればいいの。とちょっと心配してたけど「モニターに抜かれるショットに悲鳴が上がる現象を楽しむ」という別軸で楽しんでしまった感はある。基本、親目線で見てるので「あらあら、そんなパフォーマンスやっちゃって、もー」みたいな心境。とはいいつつ、ドキドキはした。ありがとうございました。

希望の唄。
バンドサウンドで、CDとはまた違った印象。
生バンドとめちゃくちゃ合う!とても良かった。
2人が少年みたいに楽しんでるのが伝わってきて、円盤出たら一番に見返したい一曲。

DRAMA
ありがとうございました。(Hysteriaで耐性ついたので堪能させていただきました)

MC
いよいよジェシーのコール&レスポンス!
レディースー!メンズー!に続き、「ベイビー達ー!」って言ってたかな?娘、ピンクのペンラ持って「イェーイ!」言えました!!
周囲のお姉さん方が「上手〜👏」みたいな感じで振り返って拍手してくれて、あったか空間でした。
お姉さん方ありがとうございました。娘以上にドキドキしてた母。

後半戦、アコースティック曲。
いい、めちゃいい。生バンドのアコースティックいい。僕僕のアコースティックVer.に衝撃を受けた事を思い出した。
そしてマスカラ育ってた。「大切に曲を育てる」ってこういう事なんだと理解できた。難しい曲だと思うけどアレンジも乗せて感情も乗せて、とても聴きごたえのある一曲だった。

そしてお待ちかねのスーパーボーイ。
一本のお芝居というか、ドラマというか、演技を見ていたような。歌いながら演技してる。歌に演技って乗せれるんだ。スーパーボーイの中に生きてる役で歌ってた。語彙力ないな。誰か解説してください。二人の演技のお仕事、もっともっと見たいと思った。
モニターのイラストかわいい。

BlueDays。
ジェシーが歌上手いのは周知の事実だけど、こーち…歌上手い…!もともと歌の素質があったのかは分からないけど、ダンスを手拍子から練習したエピソードを聞くと、歌もかなり練習してここまで来たんじゃないかなって思って感動。温かい歌い方とか生歌だから伝わるハートの部分に終始感動しましたね。ジェシーとのハーモニーもとっても良かった。

んで!デコトラ!
ドンドンドン!ラパパンパン!バンバンバンギン!
ペンラブンブン!!
ペンラの波っていうか波浪警報。
これがteamsSixTONESが誇るペンラ芸か…!!とペンラの海を堪能。モニター見てなかったので早く円盤でメンバーの姿を確認したいです。初見になります。

LifetimeからSixTONESの音楽が好きになった事もあり、どちらかというとチルソングとかバラード系が好きだったけど、無事にラパパン教に入信しました。
よろしくお願いいたします🙇
ラパパンやる為に来年のライブも絶対入りたいと思えるほど一体感ハンパなかったですね。

ラストはこっから!
遠くからでも見えるステップ!ライブを楽しんでる、出し切ってるメンバー達。もう、本当に頑張ったよ、ありがとうだよ、の親心爆発。

そして念願のSixTONESコール!
コールの中にいられる事の幸せさよ…。

アンコールの曲も堪能させていただきラストへ。
スタッフさんからの熱いメッセージがモニターに映し出されて、嬉しそうにライブのラストを噛みしめているメンバー。
一緒に仕事をした方が次々にSixTONESファンになっていっているのをSNSで見かけていたけど「応援したくなる、夢を叶えさせてあげたくなる」誰もがそう想う存在なんだな、SixTONESは。

もちろん私もライブに入ってメンバーを生で見て、よりいっそうファンになったし、彼らがやりたい事を実現させてあげたいし、夢を叶えてあげたい。幸せになって欲しい。健康でいて欲しい。ちゃんと食べて寝て、好きな事して、人生を楽しんで欲しい。傷つかないで欲しい。という、我が子に願う感情と同じ事を彼らにも願いました。

そして推しがいる事でこんなにも人生が豊かになるなんて!
新しい世界を見せてくれてありがとう!

自分が健康でなければ推し活もできないので、メンタルヘルスの点からもとても良い。
しっかり働いて稼いで、体力作りして、また来年のライブで会えますように…。

メンバーの素晴らしいところ

最後にメンバーのいいところをまとめて。

ジェシー…圧倒的センターってこういう事なのね。長い手足を使って表現する動き全てに華がある。立ってるだけでも華がある。歌のアレンジ自由自在。音楽の中に生きてる人。でも陽キャの中にガラス玉のような綺麗な心を大切にしまっているような感じがした。

きょも…美人なのにぶち上がるロック感。好きに歌って踊って!と全肯定して見守りたい。アレンジ、フェイク期待を超えてくる歌声。素晴らしすぎました。ローブと光る杖が直接見えなかったのが残念だったけどモニターでは見れました!杖光らせてもらえて良かったね!(後日談。ライブ後から「きょもちゃん」と呼んでいるようです。娘に指摘されて気づく。ちゃん付けして呼びたくなる可愛さでした)

北斗…表現者様。一番近くで見れたけど顔が陶器。歌ってないパートも表現してる。曲の中で役を生きてる感じ。演技を乗せて歌ってる。これについては語彙力ないので語源化して下さい。目を引くダンス。指先まで表現者様の神経が通ってる。コンテンポラリーダンスを生で見れる機会あったら記憶飛ぶだろうな。

しんちゃん…少年で青年でリアコ枠。遠くからでも分かる軽やかなステップ。ライブを楽しんでるのが全身から溢れ出てる。生命力を感じる。守りたい笑顔。ストの音楽が好きになったきっかけのキャラメルボイス聴けて幸せでした。白Tが輝いてた。スパンコールいらず。

こーち…かわいい。まさかこーちが一番かわいいなんて(失礼)こーちがお手振りして「はぁ…かわいい…」「え…かわいい…」という声が客席から漏れだす現場を目撃。もちろん私も「え…かわいいんだけど…」と射抜かれました。SixTONESのかわいい担当はきょもだと思ってたけど、こーちだったんですね。失礼しました。煽りさえもかわいかったし一般人からオーディションで芸能界入りしたとは思えないスタイルの良さ、顔の小ささ、笑顔の向け方。アイドルになる逸材だったのですね。

…ゴールド田中様。実は一番歌を支えているのは樹なんじゃないかな、と思ったり。ピッチもテンポも狂うことなく、メトロノーム的な安定感があった。音楽に真摯に向き合ってきた部分が見えた気がした。もちろん誰一人欠けてはいけない要素だけど、樹の煽りやラップはとても良いエッジになっていた。たくさん食べてちゃんと寝てね、は常に思う気持ち。反響する会場でMC回せるの凄いし面白い。

生バンド

めちゃくちゃかっこいいな!!
生きてるみたいに生み出される音の数々に終始圧倒されっぱなし。一人ずつフォーカスが当てられた所のパフォーマンスなんて神でした。
コントラバス弾いてる!正面から見たかった!
そして、バンドの方々の個々の活動を追うにはどうしたら良いのでしょう?とりあえずXをフォローしてみました。またこのメンバーでやって欲しい。

職人スタッフ

カメラアングル、スイッチングが素晴らしすぎた。
ラストのスタッフ一同メッセージから伝わる、愛にあふれたチーム感。ライブスタッフに密着したドキュメンタリーとかあるといいのにな。スタッフの裏エピソードとか聞いてみたい。一流のスタッフ一流の機材で作り上げられた空間だと素人でも感じる。イマイチだと感じる瞬間が皆無。
既に円盤のカメラアングルが楽しみすぎる。

teamsSixTONES

ファンの一体感凄い!
ペンラの参加率凄い!
目視できる範囲で、ボーッと見てる人皆無。(付き添いでライブ来ました。みたいな人が少なからずいるという話を聞いたことがあるけど)
ペンラの海に入れてくれてありがとう。
出演者側のコメントだろと言われるだろうけど、またあの景色を見せてください。

まとめ

SixTONES最高!!
teamsSixTONES最高!!
推しのいる人生最高!!


長文乱文失礼しました🙇
お読みいただきありがとうございました。

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