【東海ステークス 2024】レース展望&全頭診断~4年ぶりの京都開催!東海を制し上洛を目指せ!~ 4 四畳半競馬 2024年1月18日 15:35 ▼ご覧いただきありがとうございます。参考になったらフォロー・いいね頂けると嬉しいです!レース展望①コース形態スタートから1角まで286mの直線で、メンバー構成によっては前傾ラップになることも。1000m付近の坂さえ越えてしまえばそれ以外は平坦なコースなため、全体時計は速くなりやすい。②ペース予想:ミドル~ハイ週末の荒天で馬場が渋れば時計は速くなるか。メンバー的にも有力どころに先行馬が揃っているため、ある程度ペースは流れそう。③展開予想ハナ候補はウィリアムバローズ、ペプチドナイルの二頭。テンの速さでは後者に軍配が上がりそうだが、前走を先行で好走しているだけにハナを切るかどうか。逃げ馬の印象があるバビットも参戦するが、初ダートに加え、近走のズブさから逃げるのは難しそう。ペースは流れそうだが最後方からの直線一気は難しいレース。雨が降れば後方勢にとってより厳しい条件となる。全頭診断ウィリアムバローズ評価:A前走は今回と同条件のみやこSを3着に好走。ペースが流れた分、中団に控えたこの馬に展開が向いた。雨天となれば先行馬のこの馬にとって好条件となるか。オメガギネス評価:A前走は特別戦の常連勢を相手に3馬身差を付ける圧勝。過去に重賞馬のライオットガールと差の無い競馬をしており、ここで一気の重賞制覇も十分可能と見る。オーロイプラータ評価:C前走は先行有利の中を差して勝ち馬と0.2秒差は評価できる。後方脚質ゆえに展開待ちとなる面はマイナス。先行有利のコース形態もマッチしない。あっても抑えまで。キリンジ評価:C地方重賞では好成績を残しているが、中央古馬との初対戦となった前走では大敗。実力的にやや厳しい印象ゲンパチルシファー評価:C前走は今回と同条件のみやこSで3着とは0.2秒差。好走にはもうワンパンチ欲しい。展開と枠の助けは必須のため、C評価まで。サンライズウルス評価:B昨年の東海Sから1年ぶりのレースとなる。過去にハギノアレグリアスと好勝負を見せ、昨年の3着馬ハヤブサナンデクンに勝利経験もある。展開が向けば見せ場があっても。スマッシングハーツ評価:C後方からの競馬が多いので距離延長は歓迎できるが重賞ではもう一歩足りない印象。年齢的にもピークアウトの可能性あり。タイセイドレフォン評価:B+前走は2Fで10秒台を刻むハイペースの中を先行して2着と評価できる内容。好位先行型のため、コース形態と脚質がマッチする一頭。展開が向けば十分勝ち負けになる。バビット評価:C近走は芝レースで不振が続き、ダートへ転向。脚質的にコース適性はあるものの、近走は行きっぷりの悪さが目立つ。ビヨンドザファザー評価:C昨年の三宮Sでキングズソード、メイクアリープ相手に0.2秒差は評価できるる一方、どうしても展開の助けは必要。ブライアンセンス評価:Cこれまで馬券外に敗れていない安定感は評価できるが、戦ってきた相手レベルに疑問符が付く。人気を考慮し、ここは思い切って嫌ってみたい。ブラックアーメット評価:C福島コースで好走しているように小回りで上がりの掛かるレースが得意なタイプ。時計が流れやすい京都コースでは展開が向かないか。ペプチドナイル評価:B-前走で逃げ一辺倒でなく番手で控えて勝利できたのは評価できる。時計は掛かって欲しいタイプに加え、不良馬場が向くかどうか。ミッキーヌチバナ評価:C前走は差し有利の展開での3着と素直に評価できない。メンバーレベル的にもやや厳しい印象。レッドファーロ評価:C安定した末脚が持ち味で前が潰れれば馬券内もあり得えるが、展開待ちな部分はある。雨で馬場が渋ればこの馬にとっては条件悪化。ヴィクティファルス評価:A前走は砂を被らずスムーズな競馬での勝利のため素直に評価できないが、初ダートながら骨っぽいメンバー相手に1馬身差以上を付けての勝利はポテンシャルの高さの証。不良馬場への対応が鍵。 ダウンロード copy #競馬予想 #競馬 #東海ステークス #全頭診断 #重賞展望 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート