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2021年6月の記事一覧
韓国の進歩の2重性 曺国氏が自ら自覚していた。
韓国の進歩派の代表とみられていた曺国元法相は、ソウル大学の教授時代に「進歩執権プラン」という本を書いて、現在の文在寅大統領の信任をえた。ところが、彼はこの本の中で、進歩派の欺瞞的体質を自ら認めていた。
以下は、その本からの抜粋。
私は386世代の二重性を指摘するところから始めたいです。
政治では進歩、生活では保守(あるいは無対策)という二重性です。
教育を例をあげてみましょうか?
私も同じ
韓国は格差社会と言えるか
韓国の「貧富格差」問題を素材にした「寄生虫」が全世界の突風を起こしているが韓国の実際現実は映画とは距離があるという指摘をアメリカの新聞が行った。
米国有力紙ワシントンポストは 「寄生虫」が韓国の不平等問題に関し、見逃していることという題名の分析記事(2020年1月12日)を通して映画「寄生虫」をみれば韓国はアジア版ブラジルやアジア版南アフリカ共和国のように見られるが、実状は違うと報道した。
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在日民団の人たちを対象にした政治工作
https://www.youtube.com/watch?v=jol0wma_98c
YouTubeで韓国MBCの看板番組、PD手帳を見ていたら、在日民団の人たちを対象にした政治工作の話が取り上げられていた。
2012年の大統領選挙の際、朴槿恵候補に投票しそうな人には韓国へのパスポート(在外投票には韓国パスポートが必要)を発行したが、文在寅候補に投票しそうな人には、パスポートの発行を事実上拒
韓国の進歩勢力を皮肉ることば 「ネロナムブル」
韓国の進歩勢力を揶揄する言葉に내로남불がある。隠語めいた響きがあるが、すでに市民権を得ており、テレビ番組などでは「それはネロナムブルだ」「ネロナムブルしてはならない」などと使う。
もともとは私がすればロマンス、他人がすれば不倫(내가 하면 로맨스, 남이 하면 불륜、ネガハミョン ロメンス、ナムイハミョン ブルリュン)の頭文字を取って作られた造語だ。
そのままの意味なら、結婚している状況で他の