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#南北関係
自分の政権内に南北対話できるか分からない。文在寅大統領の弱音
国連総会の演説のため訪問した米国から、帰国するまでに文在寅大統領が、特別機の中で記者会見した。
日本ではこうした場面は絶対に公開されない。興味深いので、記録していくことにした。
会見の中では「北朝鮮は結局対話に出てくるが、自分の政権内に実現するか分からない」と珍しく弱音を吐いている。
さらに、来年の北京五輪の機会を活用して、南北首脳会談を行いたいと希望を述べている。
大統領選の行方も混沌と
進歩主義者の北朝鮮政策とは
これは、文在寅大統領のブレーンだったソウル大学のチョグク氏が、著作の中で明らかにした北朝鮮政策の翻訳。
進歩・改革陣営は北朝鮮権力の3代襲問題に対し、あらかじめしっかり立場を整理しておかなければなりません。北朝鮮が核実験験をした時、韓国の民主労働党が、北朝鮮の核兵器開発は自衛権行使という立場を明らかにして批判を受けて撤回したことがありました。
全世界進歩勢力中で、ある国の核兵器を擁護する人は誰
北挑発は金与正の履歴書作り
北朝鮮による南北共同連絡事務所爆破について
米国の北朝鮮専門家5人インタビューが韓国経済新聞に掲載されている。そのポイントを書き出して、見る。
金与正が今回の交渉の前面に出ているのは後継構図とも関連があるとの見方が多い。
専門家たちはまた北朝鮮が非武装地帯軍隊配置など「低強度挑発」を継続するだろうがドナルド トランプ大統領の「レッドライン(限界線)」である核・大陸間弾道ミサイル(ICBM)実験ま