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2020年7月の記事一覧
筆跡から見る与正の性格
与正の性格を知る手がかりはもう1つある。10日に文大統領を表敬訪問したさい大統領府芳名録に残した独特の書体だ。芳名録の原本は報道陣にも公開されたが、ポータルサイトにはニュース検索語1位を占め、高い関心を集めた。
彼女が書いた内容は「平壌とソウルが私たちの民族の胸中でさらに近づいて統一繁栄の未来が前倒しになることを期待する」という内容だった。特徴があるのは書体が右側45度方向に傾いていることだ。
進歩主義者の北朝鮮政策とは
これは、文在寅大統領のブレーンだったソウル大学のチョグク氏が、著作の中で明らかにした北朝鮮政策の翻訳。
進歩・改革陣営は北朝鮮権力の3代襲問題に対し、あらかじめしっかり立場を整理しておかなければなりません。北朝鮮が核実験験をした時、韓国の民主労働党が、北朝鮮の核兵器開発は自衛権行使という立場を明らかにして批判を受けて撤回したことがありました。
全世界進歩勢力中で、ある国の核兵器を擁護する人は誰
在北日本人、帰国できないまま死去
数年前の文章です。
横浜市に住む丸山毅さん(81)は、今年1月、北朝鮮からの電話を受けた。 北朝鮮の北部、清津市に住んでいた姉の節子さんが亡くなったという連絡だった。「姉はいつも、『一目でいいから母に会いたい』と話していたが、かなわなかった」と毅さんは肩を落とした。
戦前の北朝鮮に、両親と9人兄弟と一緒に住んでいた毅さんは、戦後の混乱で父と姉、妹と別れたまま1946年に日本に帰国した。
姉