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[レポート]余類ONE MAN LIVE”n次元”
まずはワンマンライブに来ていただいた皆さん、20周年を迎えられたlivehouse nanoの皆さん、本当にありがとうございました。
目が覚めてから、ああ一旦やり切ったな、と思って涙が溢れました。
アンコール含め、全22曲120分弱、大感謝です。
力の根源
ステージ上の私の目に広がる世界は、とてつもなく愛おしいものです。頭の中の怒りや悲しみ、喜びやその他いろんな情景を音楽にかえて発した先。人々
2024.4.30 at para-dice 『para-dice 15th anniversary last day』
para-dice15周年
para-diceそしてANYOのテッペイさんにpara-diceでまた演奏させてくれと懇願してお誘いいただいたこの日。本番までに記事投稿できなかったけれど、めげずに後日談で。
ライブさせてもらえるの、本当にありがたい。そして15周年月間の最終日。おめでたい。
シャイガンティが無念のキャンセルにより、スリーマン。余類として、なんとか爪痕を残したく演奏させていただきま
ナノ20周年月間第26夜 余類ONE MAN LIVE 『n次元』
livehouse nano が20周年を迎えられます。そのお祝いとして、余類としてワンマンライブを敢行いたします。オーナーのまあこおばちゃんと、PA&店長のモグラさんで変わらず20年やってこられたこと、心よりの敬意を表したいです。これからも末長くお付き合いよろしくお願いします。
現状、演奏時間90分強くらいはやりたいなーと思っています。モグラさんから話をいただいた当初は、ソロでのお誘いでした。
2024.2.12 at 扇町para-dice『GOLD EXPERIENCE』
扇町para-diceにて、余類の大阪2回目のライブが決まっております。地下に息するこの箱は、染み込んだ音楽の匂いが見えるようです。松川はよく飲みだけにでも伺っている模様なのですが、私もそのうちパラダイスの住人となれるよう、ただ今は粛々と演奏させていただく次第です。てか商店街に出て数秒で立ち呑み「庶民」があるの強すぎる。飲みたい。いや、絶対に飲んでも飲まれるな、この精神忘れてはいけない。この町の空
もっとみる満員御礼!『透明機械』2024.1.8
ご来場誠にありがとうございました。
透明機械とは一体なんだったのか。私にはまだ分かりきらない部分が当日まであったように思います。
18:30に開場し、19:05から山本夜更のステージが始まりました。山本夜更のリハの時点からもう素晴らしいアウトラインが見え出していたので、あとはここにどんな熱情が溢れかえるのだろうというふうに想像していました。
夜更の祝辞とも言える書き下ろし作品「透明機械」が私は
『透明機械』開催にあたって
2024年ですね。今年も最高を更新していきましょう。何卒よろしくお願いいたします。
明日に迫りました『透明機械』。たくさんのご予約により、ソールドアウトとなっております。感謝感激でもう。本当にありがとうございます。
ご来場いただく皆様にお知らせをさせていただきたいと思います。
イベント概要・開催への意気込み等は以下のnoteを是非お読みください。
タイムテーブルとオープニング
18:30開場
12月3日(日) at 京都 二条 nano
情景について考えます。
銘々の心を通して構築されるその世界の広さを垣間見、共有することができた時、音楽の至上の役割の一つが果たされるでしょう。
情景を共有する音楽。e;inのパフォーマンスに浸る時、観客の精神は一様にその情景の只中にあると信じています。
より深く潜る
歌唱の練習をする時、常に忘れてはいけないのはイメージだと思っています。いかに単純な練習をする場合にもです。私はそのイメージによっ