堀ぽよの洞察力

これはKADOKAWAサクラナイツ所属のMリーガー、日本プロ麻雀協会所属の堀ぽよこと堀慎吾プロと前にセットさせて頂いた時のお話です。

まずは覚えておかなきゃいけない人はこちら。

ようへい(僕)
日本プロ麻雀協会所属でお笑い芸人をやっている。

ゼンツ安田
僕と同じくお笑い芸人をやっているのでこんなふざけた登録名で日本プロ麻雀協会に所属している。今回堀さんとセットを打ったメンツの1人。普段は中田花奈プロが経営する麻雀カフェ「chun.」でバイトしている。

丸山雄史
最高位戦所属の麻雀プロで、ようへいのルームシェア仲間。今回セットには参加してないが彼もchun.で働いているためゼンツ安田とも関わりが深い。堀プロとは面識なし。

さて本題へ。

セット中にゼンツ安田の布マスクが気になった僕。なんか見覚えあるなあと思い、聞いてみることに。

よ「ゼンツくん、そのマスクってなんのマスク?」

ゼ「ああ、chun.でもらったんですよー」

よ「ああ、見たことあるなーと思ったわ。家によく干してあるなーと思って。丸山のと同じってことね」

ゼ「ああ、同居してますもんねー」

その会話の間も、黙々と真剣な表情で麻雀を打つ堀プロ。表情を見る限りかなり難しい手のようだ。

「ちょっとごめん」

と、手を止める堀プロ。これは長考かなとみんなが思った次の瞬間、険しい顔でこんな言葉を発しました。

「、、、正直に言って欲しいんだけど、ようへいくんってドリブンズの丸山さんと付き合ってるってこと?」

え?違いますけどー!

確かに

「ようへいが丸山という人と同居」

「その丸山はゼンツくんも当然知ってる人っぽい」

「丸山奏子さんならchun.でマスクもらってもおかしくない」

という与えられた情報で不確定要素の中でも読みを働かせる堀プロ。

今回はその読みが裏目に出てとんでもない放銃になってしまいました。

全く知らないところでようへいと付き合ってると思われた丸山奏子プロ。大変申し訳ございませんでした。 

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