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2022年の大事な3つのこと

自分なりに色々とインプット(主にビジネス書など)してきた事で、
最近大事だなーと思う3つのことをダラダラと書き綴りたいと思います。

見て下さった方の生活のお役に立てれば幸いです。

①自分が「好きなこと」を突き詰める


モチベーションを維持し続けられることって、結局「好きなこと」に限ると思います。

やらされていることは良い結果が出ても長続きしません。

もしかしたら良い結果が出続けていると、
「やらされていること」が「好きなこと」に変わるかもしれませんが、
好きこそものの上手なれは現代にとっても当てはまる言葉だと強く感じます。

私はお笑いを見るのもやるのも好きで特に芸人さんのラジオを聞くのが好きです。
なので、いつラジオに呼ばれてもいいようにstand.fmで「練習ラジオ」という
配信を不定期で行っています。URL:https://stand.fm/channels/5ee932599c38bc032698ed5f

これからも自分が好きなこと(「お笑い」、「ラジオ」、「話すこと」etc)
を掛け合わせて行きます。
自己満ですが趣味は大事。その趣味で同じ趣味を持つ方とつながったり
していくと生活に今よりもっと充実感が生まれると思います。

②基本的に社会は困っていない


色んな所で耳にすると思いますが、もう世の中の困りごとはほぼほぼ解決されてしまっており
社会問題の解決=仕事だったのが、ゲームチェンジしてきているという話です。

基本的に社会問題を解決するために働いています(アバウトですが)
なので今は社会問題を作り出すフェーズに突入している気がしています。
作り出すというか視点をズラしているというか。
SDGsなんかまさにその一例だと思います。
またアパレルブランドも「カッコいいデザイン」とか「機能的な生地(ヒートテックetc)」で勝負していたのが、
徐々に「サステナブルファッション」に変化してきている気がします。

「カッコいいデザインの服を着たい」だけではなく、「リサイクル可能な素材で作った服を着ている」
方が今はドヤ顔が出来る時代になってきているのかもしれません。

捨てる服を回数するBOXも店内でよく見かけるようになりましたよね?

環境問題に取り組むのが当たり前になってきています。

ちょっと個人的な憶測ですが、日本は諸外国に比べ物価が30年間ほぼ横ばいです。
ゆっくりとみんなが貧乏になっています(言い方が悪くてすみません)

そこに出てきたSDGsの概念。
服もみんなでシェアして着ようという流れは、
リサイクルショップで服を買う時に自分の背中を後押ししてくれる気がします。

「節約」が昔は「せこい人」だったので、今は「環境を考えてる人」にスライドしてきています。

環境問題を考えてる俺、私はイケてる(死語?)とドヤ顔をしながら
堂々と節約が出来るようになってきたなとここ数年感じます。

節約はもちろん悪いことではないですが、それと同じくらい「どうやったらもっと稼げるか」も
考えなきゃいけないんだよなーとつくづく思います。

お金を増やすには、「もっと収入を増やす」か「もっと支出を減らすか」しかありません。
どちらも同じくらい大事だと思います。

話はそれましたが、案外世界は困ってないことが多いようです。

③giveし続ける

ギブ&テイクという言葉がありますが、コロナ禍においては
人類史上初めて(おそらく)全世界の人が身近で大変な思いをしている人がいる場面を
何度も見かけたかと思います。
例えば「飲食」と「観光」とかもちろん「医療」とか。

困ってるこの人可哀そうだなー、助けたいなーと。

その困っている人が身近にいることで、
誰かを助ける「支援」がこのコロナ禍においては、めちゃくちゃカジュアルになったと思います。
その「支援」をプラットフォームとしている例えば「クラウドファンディング」や「ふるさと納税」は
おうち時間も相まって、今がコロナの無い世界線だったらここまで一般的に浸透するのに
もう少し時間が掛かったと思います。
ある意味コロナのおかげで浸透した「zoom」や「リモートワーク」のように「コロナおさまってもコレいけるじゃん!!!」
という予期せぬ副産物はたくさんあると思います。

giveする人が増えた世界では今まで以上にgiveする人の価値は上がると思いますし、そう信じたいです。
お腹いっぱいの時に貰うおにぎりより、お腹ペコペコの時に貰うおにぎりの方が有難いとの一緒で
お腹ペコペコな人が多い(例えが悪くてすみません)場合は、その「支援」がもしかしたら将来何倍にもなって返ってくるかもしれません。

長い目で見たらgiveをし続ける人には、それ狙いのtekerが寄ってくるかもしれません。
あなたが本当に助けたい人や応援したい人にだけgiveすることを強く意識して下さい。
その「支援」が新しい人付き合いや生活する上での新しい知識のインプットにつながるかもしれません。

個人的には「とにかく面白い挑戦をする人」に「支援」することでゆくゆく「昔この人のクラファンに支援して・・・」と
自慢できるかもしれません。あと「支援」するとその方の行く末を見届けたくなってくるので
リアル連続テレビ小説を見ているかのように日々気になって楽しみになってくると感じます。
おすすめです。


3点を書かせて頂きましたが、
とにもかくにも、コロナ禍で全世界が同じく困難な状況+個人の需要はどんどん細分化している
という世界線で楽しく生き延びて行きましょう!

ごめんなさい、こんな締め方で。
これからもよろしくお願いします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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