ボソボソさん

個人的に気になったことを調べたり、勉強したり、気付いたことを載せています。 何かお役に…

ボソボソさん

個人的に気になったことを調べたり、勉強したり、気付いたことを載せています。 何かお役に立てるものがあれば幸いですが、僕個人の視点が多いに入り込んでいますので、一つの視点として捉えていただければと思います。 基本的には、個人的メモや日記として活用しています。よろしくお願いします。

マガジン

  • ヘルスケア×ビジネス×エンタメ

    ヘルスケアとビジネスとエンタメについて、いろいろな視点から考えていけたらいいなと思っています。基本的には自分のメモ用になりますが何かご参考になる部分もあると嬉しく思います。 よろしくおねがいいたします。

  • 内省浪漫

    さまざま振り返りをします。振り返りのため、完全な自分用のメモ的なものになりますので読みにくい部分などはご容赦いただければと思います経済はNewsPicks、ヘルスケア系は臨床文献を読むことが多いので、そちらに偏ることは多々あるかと思います。

  • 読自録

  • ぶんつま

    気になった文献を、自分なりに読んでみたり、積読整理としてのメモがわりに使用しています。一つの視点として何か参考になる部分があれば嬉しいです。

  • なんメモかんメモ

    気になったこと、興味を持って調べてみたこと、少し学んだこと、気づいたことなど、何でもかんでも自身のメモ・日記がわりに残しています。

最近の記事

  • 固定された記事

ヘルスケアとエンタメについて考える(ヘルスケア版)

はじめにはじめまして、唐突なのですが、僕は「エンタメのヘルスケア化」が日頃から必要じゃないかなと思っているタイプの人間になります。ただ、今まで感覚的にそう考えている部分が多いため、他の人に話そうと思ってもポカンとされがちでした。なので、もう少し現状や全体感を理解して、いろいろな側面から話せるようにならないといけないなと、きちんと勉強しようと思いました。 そのため、そもそも論にはなってしまいますが、ヘルスケア産業やエンタメ産業?というのでしょうか、それらについての現状や方向性を

    • Figmaから多職種協働について考える②

      前回までは、Figmaについて自分なりに学んできました。 Figmaの振り返り 大きな部分としては、Figmaは、メールなどでやり取りしている状況からデザインのコミュニケーションコストが高かった部分を、URLひとつに集約したブラウザファーストアプローチにより、業務のボトルネックを取り除いていったと思います。また、ブラウザファーストアプローチは他職種のコミュニケーションコストの低下にも役立ち、クロスサイドネットワークの拡大につながっています。さらに、コミュニティ形成、それを

      • 202405-4_内省浪漫

        今年から始めることにした週ごと、月ごとの個人的に学べたことや気づけたことの振り返りを今週もしていこうと思います。 AIと人間の共存 NewsPicksの記事で、ヨーキー松岡氏のインタビュー記事を読ませていただきました。 個人的に印象に残った部分は、"人が欲しがるのは最先端ではなく、役に立つもの、なのでAItoBtoCとして、AIを活用するとしても現状誤回答もある中、間に人をかませるようにした"というような内容の部分でした。 生成AIでは、たまにハルシネーションによるデタ

        • 202405_読自録

          ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム 本を読んで、その時勉強になったなと思ってもすぐ忘れてしまっていることが多いので、自分なりの要約や個人的な感想やメモを残して置けるといいかなとこのような形で取り組んでみようと思います。 今回挙げさせていただいている本書は、最近聞いているゼロトピでも紹介されておりましたので読んでみようと思いました。 個人的に印象に残ったざっくり要約ジョブとは 顧客はある特定の商品を購入するのではなく、進歩するために、それらを生活に

        • 固定された記事

        ヘルスケアとエンタメについて考える(ヘルスケア版)

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        • ヘルスケア×ビジネス×エンタメ
          18本
        • 内省浪漫
          20本
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          16本
        • なんメモかんメモ
          3本

        記事

          202405-3_内省浪漫

          今年から始めることにした週ごと、月ごとの個人的に学べたことや気づけたことの振り返りを今週もしていこうと思います。 小売からメーカー フリーアジェンダで、小売とメーカーの戦略の違い、SPA(製造小売業)などを西友と無印良品などを事例として議論されている回がありました。 無印良品については、NewsPicksの記事でもよく読ませていただいています。 小売からメーカーになるという流れでの成功事例として無印良品の印象が強い中で、SPAなどが出てきて追随され、「わけあって、安い」

          202405-3_内省浪漫

          202404_内省浪漫

          今回は先月の振り返りを中心にしていきたいと思います。 Issue Analysis FREE AGENDAのIssue Analysisについて4月の最初の週は聞いておりました。 正直まだ全然できていなくて、ファネル的な視点がよくわからないままひと月を過ごしていたのですが、なんとなくやっと最初の入りの部分がわかってきました。 勝手に思考回路的に、ファネルの1番上から、全てをツリー状にぶら下げようと考えていたので逆に混乱してしまっていて、ピボットテーブルのように考えればい

          Figmaから多職種協働について考える①

          Figmaに関する記事を何回か読んでいて、使ったことはまだないのですが、Figmaのような事例は医療における多職種協働への違った視点も学べるかなと思い、自分なりに少し学んでみることにしました。 Figmaとは Figmaとは、同社HPには以下のように書かれております。*1 デザインは常に進化している分野であり、その進化は単に技術やツールの向上だけでなく、作業のプロセスやアプローチにおいても見られます。また、デザインはあらゆる分野で必要とされるようになっており、例えばデジ

          Figmaから多職種協働について考える①

          202405-2_内省浪漫

          今年から始めることにした週ごと、月ごとの個人的に学べたことや気づけたことの振り返りを今週もしていこうと思います。 スタートアップのアイデア 矢本さんの以下の記事を読ませていただきました。 この記事では、最後に「このエッセイでグレアムが伝えたい本質は「アイデアは問題から始まる」ということに集約される」と言われており、自分のペインからあるべき姿があって、そことの差分からアイデアを探し出していく、その様なことかと思いました。 僕は自分なりのビジョンミッションを考えていましたが

          202405-2_内省浪漫

          大量消費社会からポリファーマシーについて考える(全体版)

          最近、他分野から何か示唆を得られないかと考えることにハマっております。 今回はなかなかいい解決策が見つけられていないかなというポリファーマシー領域に関して、似た様な文脈でもあるかなと、大量消費社会への対応について学んでみて、何か学べるものはあるかなと考えてみました。 ポリファーマシーについて まずはポリファーマシーについて、軽く確認していこうと思います。 まず、ポリファーマシーというのは実際どういう状態でしょうか。 今のところ、一貫した定義はまだないという印象です。ポリフ

          大量消費社会からポリファーマシーについて考える(全体版)

          202405-1_内省浪漫

          今年から始めることにした週ごと、月ごとの個人的に学べたことや気づけたことの振り返りを今週もしていこうと思います。 インプットとアウトプット フリーアジェンダで、インプットの質とは、アウトプットによる他者からのフィードバックにより決まり、そのため、アウトプットをし、晒される機会を増やしていくことが重要であり、またレバレッジが1番高そうなものから優先していくというお話がありました。 個人的にも、このように細々Noteなどを再開してみた背景と重なる部分もあったのでとても共感が持

          202405-1_内省浪漫

          大量消費社会からポリファーマシーについて考える④

          前回は、サーキュラーエコノミーについて少し学んでみました。 今回は、これまでのことを踏まえて、タイトル通り、大量消費社会からポリファーマシーについて最後に少し考えていけたらと思っています。 大量消費社会を通してポリファーマシーについて思うこと 今回、ポリファーマシーの現状に始まり、大量消費社会から、日本の現状、カーボンニュートラルの取り組み、サーキュラーエコノミーについて、自分なりに学んでみました。 ポリファーマシーについては、ポリファーマシーを解消することの可否には議

          大量消費社会からポリファーマシーについて考える④

          202404-4_内省浪漫

          今年から始めることにした週ごと、月ごとの個人的に学べたことや気づけたことの振り返りを今週もしていこうと思います。 クリエイターエコノミーと情報リテラシー NewsPicksの記事で、個人>メディアの時代が来ているかもしれないという紹介がありました。 また、6PAGESでは、ソーシャルコマースにより、少数のクリエイターの中で独自のブランド形成によりレバレッジをかけてこれた背景から、さらにその兆候を混乱させる要素としてAIの台頭が指摘されています。 より個に富やアテンショ

          202404-4_内省浪漫

          大量消費社会からポリファーマシーについて考える③

          前回は、大量消費社会と循環型社会について少し学んでみました。 今回は、サーキュラーエコノミーについて学んでいければと思っています。 サーキュラーエコノミー(循環経済) サーキュラーエコノミーとは、従来の「大量生産・大量消費・大量廃棄」のリニアな経済(線形経済)に代わる、 製品と資源の価値を可能な限り長く保全・維持し、廃棄物の発生を最小化した経済のことを指しています。*24 前述の循環型社会と似たような意味合いを帯びていますが、循環型社会の中にサーキュラーエコノミーが位置

          大量消費社会からポリファーマシーについて考える③

          202404-3_内省浪漫

          今年から始めることにした週ごと、月ごとの個人的に学べたことや気づけたことの振り返りを今週もしていこうと思います。 非連続性 矢本真丈さんのブログで、ゼロトピを昔から聞きながらなので、昔のなのですが、非連続性についての挑戦が描かれているものでした。僕もこのように振り返りを毎週する様にしておりますが、同じ振り返りでもこうも違うかというくらい、自らやられていることを構造的に分解し、抽象化しながら、落とすべきところを具体化しているところがとても勉強になります。 個人的には、「「

          202404-3_内省浪漫

          202403_内省浪漫

          今回は先月の振り返りを中心にしていきたいと思っています。 マイナーチェンジ Panasonicの事例からちょっとした機能追加などだけで新製品を出していたことについて、顧客のためなのか、価格のためなのかという示唆があるものでした。最近、個人的にも、コミュニケーションを継続したいがために、とりあえず、機能追加できるものがあればという思考に陥りそうな時がありました。結果として、そういうことは、お互いのためにもなりませんし、さらには相手の時間をいただくような提案なり、再交渉である

          202404_読自録

          異業種に学ぶビジネスモデル 本を読んで、その時勉強になったなと思ってもすぐ忘れてしまっていることが多いので、個人的な感想やメモを残して置けるといいかなとこのような形で取り組んでみようと思います。 今回挙げさせていただいている本書は、僕は結構、さまざまな分野を横断したり、アナロジー思考的なものが好きで、ビジネス面でもそういうことができるといいなと思い読んでみました。 文書量的にも分厚くなく、隙間時間でも読みやすい本かと思います。 個人的に印象的に残ったざっくり要約 本書で