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ミニトマト、ピーマン、なすの育苗記録(2024/2/25)

こんにちは、ようへいです。

今日は以下の記事で種まきしたプチぷよ、ピーマン、なすの育苗記事ですー!

前回の成長記事はコチラの記事です。
今回の記事との変化をお楽しみください。

ミニトマト(プチぷよ)

発芽12日目(2/10播種、2/14発芽)

1つも枯れることなく全て順調に成長中です。
丈は長いもので6cmまで成長。
5日前と比べて3cm伸びました。

どの苗も本葉が出てきています。
成長が早い苗だと、2枚目の本葉が出てきています。

ピーマン

発芽6日目(2/10播種、2/20発芽)

13粒全て発芽しました!
プチぷよに引き続き、発芽率100%!

本葉が生えた苗はまだありません。
あと3、4日で本葉が出てくるかなぁ、という予想です。

丈は4.5cm。
苗の頭が卵パックの蓋に付くようになったので、そろそろ蓋を取っ払います。

なす

発芽8日目(2/10播種、2/18発芽)

21粒まいて20粒発芽。
発芽率は95%です!

丈は4cm。
ナスの苗は卵パックにストレスなく収まっているので、もう少し蓋をしたまま保温できそうです。

なすの苗は本数が多いので、もう少し成長させてから間引きをしようと思います。

プチぷよ、ピーマンに引き続き、今年の種はずいぶんと発芽率が高いです。
驚きました。
例年だと発芽率は85%くらいでした。

子葉の違い

ちょっと観察してみました。

本葉が出ていない段階では、ミニトマト、ピーマン、なすの見分けは難しいですね。
3種並べられるとわかりますが、単品で見せられると、結構難しいと思います。

この3種、特徴をザクっと書くとこんな感じです。

ミニトマトの子葉
先端は尖っていて、子葉の幅がやや広い。

ピーマンの子葉
先端は尖っていて、ミニトマトよりも子葉が細長い。

なすの子葉
先端は丸く、子葉の幅はミニトマトくらい。

先端の丸みで なす か なす以外 かは判別つきます。
ピーマンは子葉の細長い形から先端がより尖って見えるのが特徴かな、と思います。

植物成長ライトのフォーメーション

ポット上げするまでは、成長ライトをこのフォーメーションで照射します。
真上から1パックあたり1基(計3基)で照射、残り1基は斜め上から光不足をフォローするように照射。
これで満遍なく光が行き渡ります。

真上から見ると、こんなフォーメーションです。

アームがしっかりしているので、こういう入り組んだフォーメーションを組めるのは嬉しいです。

しばらくはこんなフォーメーションで1日14時間程度照射し続けます。

水やり

HYPONex ハイポネックス

1週間で1度、液体肥料で水やりをしています。
人間も、毎日ハイカロリーな食事は体に悪いのと一緒で、植物も頻繁に肥料を与えるのは逆効果です。

苗がまだ幼いので、2,000倍に希釈して水やりをします。
0.2mlの液体肥料に対して、400mlのお水、という割合。

これをスポイトを使って、土を崩さないように優しく与えていきます。

以上、2/25の成長記録でした!

#園芸
#育苗
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#なす
#播種

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