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AWS認定試験「Solution Architect Associate」合格!

こんにちは、ようへいです。

今日の記事は、以下の記事の結果報告です。

懸念材料だった体調。
ところが試験前日(3/8)に発熱。
仕方ないのでこの日はしっかり休み、試験当日(3/9)は解熱剤と処方された薬を飲み受験しました。
試験会場の心地よい室温と薬の眠気成分で、途中は睡魔との戦いでしたが、試験時間130分目一杯戦い抜きました。


受験結果

結論から言うと、無事に合格しました!

1000点満点中720点が合格ラインに対し、自分は769点。
ギリギリ合格です。笑

あと数問間違うとアウト、という感じですね。
ギリギリでもなんでも、合格は合格なので、自信を持って、資格に恥じないようにこれからもスキルを磨いていきます!

合格したので、以下のデジタルバッジが付与されました!

ちなみに、以下は以前合格したCloud Practitionerのデジタルバッジ。

これで2冠です。

あと10種類資格があるので、全部獲りたいですね。

受験レポート

受験場所

AWSの試験は自宅 or テストセンターで受験できますが、自宅だと制約が多すぎるのでテストセンターで受験しました。
全国の至る所にテストセンターがあるのと、静かで集中できるので、テストセンターでの受験がおすすめです。

身分証明

テストセンターには試験開始時刻15分前までに到着し、受験手続を行います。

手続きは以下3つで、10分くらいで終わります。

  • 書類記入(試験時間と記名)

  • 写真撮影

  • 身分証明

身分証明は、定められているものの中から2点提示が必要で、自分は運転免許証と健康保険証を提示しました。

試験要領

PCを使った試験で、設問を読み、問題を解いていくスタイルの試験です。
Solution Architect Associateは制限時間130分で65問。
複数の選択肢から1つ選択したり、複数選択したり、という選択式の問題です。

AWSのサービスを知っていれば解けるような問題は少なく、問題に出された要件に対し、技術的に実現できる方式や、コスト最適な方式を選択する問題が多い印象です。

模試をやっていて思いましたが「コスト最適な方式を選択する問題」が特に難しいですね。
選択肢には技術的に実現できるものが何個かありますが、その中でもコストパフォーマンスが一番良いものを選択する。

サービスごとの具体的なコストを抑えておく必要はありませんが、コストの大小くらいは抑えておく必要があります。

合否通知

2022年に受けたCloud Practitionerは試験終了後、アンケートに回答してすぐに合否が画面に表示されましたが、今回は受験終了後6時間後に登録しているメールアドレス宛に合否通知が届きました。

合否通知のメールの件名に合否が書かれています。
結果レポートはAWS認定アカウントで確認できます。

個人的には、合否通知を受けて、ドキドキハラハラしながら認定アカウントで結果を見たかったですが、メールの件名で合格が分かってしまったので、そこはちょっと残念です。

学習方法

自分は、以下の2種類の教材を使用しました。

  • SkillBuilder(個人サブスクリプション 29$/月)

  • Udemy模擬試験(6回分)

SkillBuilder

SkillBuilderの個人サブスクリプションで、実際にサービスに触れ、サービスの目的や使い方を学習しました。
実際に触れることで、言葉としてではなくイメージで覚えることができるので、理解にはかなり役立ちました。

理解度を確かめるために模擬試験を受験できたり、理解度の仕上げとして、要件に基づいてインフラ構築できるラボ環境が使えるのが大きなメリットです。

Udemy模擬試験

全6回分の模擬試験を受けれる教材を購入しました。
SkillBuilderでは知り切れない細かい知識はこの模擬試験で補いました。

SkillBuilderで覚えた知識で模擬試験を解き、間違ったところを復習。
これを繰り返し行い、足りない知識を補いました。

このように、触れる+学ぶの2つのアプローチで学習するのが、真に理解するには最適なように思えます。

さいごに

ようやく、2023年末から頑張っていて目指していたSolution Architect Associateが合格できました。

ひとまずここで一休みです。

ちょっと充電期間を置いてから、Solutions Architect Professionalを目指していきたいと思います!

応援してくれたみなさま、ありがとうございました!
大きな力になりました!

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