ミニトマト(プチぷよ)、ピーマン、なすの育苗記録(2024/3/2)
以下の記事でご紹介した、2/10播種のプチぷよ、ピーマン、なすの成長記録の記事です!
過去の成長記録の記事はコチラです。
今回の記事との変化をお楽しみください。
ミニトマト(プチぷよ)の状態
1つも枯れることなく全て順調に成長中です。
一番光の当たっている左の苗が一番伸びています。
丈は長いもので7cmまで成長。
7日前と比べて1cm伸びました。
全部の苗に本葉が2枚ずつ出ました。
ここまでくると、トマトらしくなりましたね。
葉の色がしっかりと濃い緑なので、順調に育っている証拠です。
ピーマンの状態
ピーマンも1つも枯れることなく全て順調に成長中です。
丈は長いもので6cmまで成長。
7日前と比べて1.5cm伸びました。
子葉が成長し、本葉も出てきており、ピーマンの苗の特徴が目に見えるようになってきました。
13粒中11粒に、本葉が2枚出てきています。
良い調子です。
1つだけ、左側の子葉に異常が見られるものがありました。
水切れで葉だけ枯れちゃったのかな・・・・。
本葉は出ており、本葉が成長して広がっていけば光合成は問題ないはずなので、要経過観察とします。
なすの状態
なすも1つも枯れることなく全て順調に成長中です。
丈は長いもので5cmまで成長。
7日前と比べて1cm伸びました。
なすも子葉が大きく成長しています。
なすの最大の特徴である丸い形の本葉も出始めました。
卵パックにこれだけの苗が出てくると、ちょっと賑やかになってきましたね。
先週時点では21粒中20粒が発芽していましたが、3/1に21粒目が発芽しました!
これでなすも発芽率100%になりました。
ミニトマト、ピーマン、なすはこれでどれも発芽率100%!
今年は豊作の予感がします。
そろそろポット上げの時期
卵パックの底に根っこが溜まってきました。
このまま放っておくと根詰まりして生育不良になるので、そろそろポット上げの時期です。
卵パックでの集団生活もそろそろ終わり。
ぼちぼちポットにお引越しです。
我が家では、3号(9cm)ポットを毎年使っています。
野菜の苗が3種類あり、それぞれ10個ずつポットにお引越しするので、30個のビニールポットを使うのですが、準備済みの培養土12ℓがちょうど良く使いきれるので好んで3号ポットを使っています。
もう1つ理由があって、ポットには3/5くらいの量しか土を入れません。
定植までは室内で育てますが、室内だと空気が循環せず、いつまでも土が湿ったままになるのと、それが原因で白カビが発生するためです。
こういう理由もあり、3号ポットで毎年育てています。
植物成長ライトのフォーメーション
今回も、前回同様のフォーメーションです。
日々14時間、真上からの照射と、斜め上からの照射。
ポット上げすると、このように苗をまとめて置くことができなくなるので、このフォーメーションでの照射ができなくなります。
どういうフォーメーションが満遍なく照射できるか、ちょっと考えてみます。
以上、苗の成長記録でした!
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