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インタビュー依頼があった



が、結局お断りすることになってしまった。

というのがもう全ての話なんだけど、
全容まで聞いてくれる?
聞いてくれるのね?(圧)



発端はTwitter(もうXって言わなくていい?変換がさ…笑)からでね。
フォローしてくれてる人はもう充分すぎるほどご理解いただけてると思うけど、わたしまじでしょうもないことしか呟いてないのよ。
なのにも関わらず、フォロワー外の人からリプ来てびっくりしてさ。
しかもその内容が、わたしに相談があるとのこと。
え、え、え、なに…!?って思って、ビビりちらかしてDM開放したんだけど、その日は「明日内容を送る」ということで、
まぁ、寝れない寝れない。どきどきするし、気になって気になって。


言ってた通り、ちゃんと翌日の、しかも朝DMが来た(朝でよかったーーー。あのまま寝れないところだった笑)。
なんとその方はメディア関係のフリーランスの方らしかった。
続けて送られてくるDMに目を通すと、
わたしのような引きこもりにインタビューしたいという旨。

正直、びっくりした。
わたしのTwitterの自己紹介欄?っていうの?記入するところあるじゃん(名前なんていうんだろう、時代に置いて行かれている笑)。
そこに引きこもりって書いてるから検索して引っかかったのかな?って思ったんだけど、よく話しを聞いてみるとnoteかららしかった。

ま!じ!?!?

尚のことびっくりした。
わたしの発信してる文章が誰かの目にとまり、今回のようになんらかのアクションに繋がると思ってなかったから。
書いててよかったー!とも思ったけど、(Twitterに留まらずここでも)大したこと書いてなくてちょっと恥ずかしかった。
それで、先日も投稿したけど、毎回見てくれてる方って本当に優しいなとか思ったりね。


DMの続きを見てみると
引きこもって○ヶ月、年齢、インタビューする際の場所、を絞って探していらっしゃるらしく、
3つの中2つは当てはまったんだけど、インタビュー場所から遠かったから今回は残念だけど…っていう風にお断りしたんだよね。

だけどその翌日、
そのフリーランスの方が、報道する番組側にわたしのことをお話ししてくれたらしくて、わたしの住んでる県まで行くことができるか検討してみるって言ってくれてさ。

他にもいろんな話をDMでした。
その中で会ったことない人物のひととなりを誰しも想像していくと思うんだけど、わたしはその方に好感を抱いたし、その方もわたしに好感を抱いてくれてたのかも。
そう思うと、久しぶりに人と交流(画面上だけど)したけど、ちょっと安心した。
わたしちゃんと人と交流できるじゃんって。


そこから話しは最初に戻るんだけど、
その方の求めてることと、現実的にわたしがちゃんとそのことに応えられるかって考えてみた。
わたし自分で引きこもりって言ってるけど、いうほど最近引きこもってないなって思ったり、実際言葉で表すとすれば「半引きこもり半ニート」じゃんって気付いた。
これまたニートって言っていいのか分かんないけど。
社会に出たくないけど、出たい、みたいな気持ちが最近はあって。
そこらへんの気持ちもごちゃごちゃしてるから向き合うきっかけをいただいたと思う。
それらと、わたしの代名詞となりつつあるヘルニアが原因で今回はお断りした次第。


残念な気持ちはとてもある。
なにか一つのチャンスを逃してしまった気もする。
けれども、こうやって何かを続けて発信していくことで、誰かからリアクションをもらえることって一年前のnote初めたての頃からは考えられないことだった。

見てくださっているかは分からないが、
今回のインタビューでお会いすることはできなかったけど、その方のおかげでわたしは自分の言葉でもっともっと文章を書こうと思った。

ありがとうございました。


わたしの文章を詩的だと褒めてくださったんだ。
もっと書くといいよってさ。


そうしよう。が、次の目標になった。





(イラストはTwitterのDMをイメージ)

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