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『ペーパー余白』について

『ペーパー余白』は、毎月発行しているコーヒー豆のオマケです。A4用紙1枚に、雑文と漫画、回文となぞなぞ、季節の記録などが載っています。2020年の1月号から始まって、なんだかんだで毎月つくり続けています(毎月22日頃に発行)。

手描きの時代もありました
30号から「なぞなぞ」付きになりました
44号からは題字がハンコになりました

コーヒー豆を買うと最新号が付いてきます。最新号以外も、お好きそうなお客さんには気まぐれで入れています。

基本的にはフリーペーパーなのですが、特定のバックナンバーをお求めの場合や、オマケだけ欲しいという場合のみ、1枚30円いただいています(オンラインストアでお求めいただけます)。

ささやかな作品、小さな遊びみたいなものですが、何年も積み重ねていきたいことのひとつです。コーヒーとご一緒にお愉しみくださいませ。

バックナンバー
#1「遠くの近所」/2020年1月
#2「ちらしずし、にぎってナンボ、だとしても」/2020年2月
#3「食堂祖母」/2020年3月
#4「ATMは明石で」/2020年4月
#5「はっさくの味」/2020年5月
#6「時は金なり、待つ時は縁なり」/2020年6月
#7「トンカツを見逃すな」/2020年7月
#8「食券買うのとはワケが違います」/2020年8月
#9「熱帯夜と冬星」/2020年9月
#10「スター・ディスタンス」/2020年10月
#11「鍋焼きうどん」/2020年11月
#12「永遠の味」/2020年12月
#13「あの日のカレーライス」/2021年1月
#14「早春の焼きうどん」/2021年2月
#15「夜風の風味」/2021年3月
#16「ホームベーカリー」/2021年4月
#17「私のマリトッツォ」/2021年5月
#18「回文の愉しみ」/2021年6月
#19「まどろみ」/2021年7月
#20「木いちごケーキの夏」/2021年8月
#21「ある種の潔さ」/2021年9月
#22「メイキング」/2021年10月
#23「使いたかった言葉、使わなかった言葉」/2021年11月
#24「バンバンの研究」/2021年12月
#25「お決まりの」/2022年1月
#26「拾って、集めて」/2022年2月
#27「針を落とせば」/2022年3月
#28「フィクション」/2022年4月
#29「生活のほとり」/2022年5月
#30「ブルーのリュック」/2022年6月
#31「配達」/2022年7月
#32「しみったれ」/2022年8月
#33「Earth , Wind & Bird」/2022年9月
#34「大平原」/2022年10月
#35「あとがき」/2022年11月
#36「おカモ見」/2022年12月
#37「小鉢」/2023年1月
#38「おカモ見②」/2023年2月
#39「鳥見日乗(三つ巴)」/2023年3月
#40「ため池をぐるり」/2023年4月
#41「Little Blue Penguin」/2023年5月
#42「Little Blue Penguin②」/2023年6月
#43「馬と会う」/2023年7月
#44「馬と会う②」/2023年8月
#45「花がかり」/2023年9月
#46「ラディダディダディダン①」/2023年10月
#47「ラディダディダディダン②」/2023年11月
#48「うらみも干せば味わい深く」/2023年12月
#49「おにぎりのゆくえ」/2024年1月
#50「パサついた生地もいいよねメロンパン」/2024年2月
#51「びにいる傘」/2024年3月
#52「カステラは買って帰らんと①」/2024年4月
#53「カステラは買って帰らんと②」/2024年5月
new! #54「カステラは買って帰らんと③」/2024年6月

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