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私のトイレ掃除、日々・月イチでこれやっています。

トイレは、人間が生きていく上で、なくてはならない大切なものだ。私たちは、毎日何度もトイレに行く。何度も行くことが健康の証でもある。利用頻度が高い上に、排泄するという行為のため、汚れやすい。

この大切な空間をきれいに保つことは、人間が心地よく生きていく上で、とても重要だ。外出先で汚れたトイレに入ると、鼻をつまみたくなる。最近でこそ、駅や高速道路のSAのトイレはピカピカであるが、昔は汚かった。

キレイなトイレに入れば、気分もよい。

行為の内容から、家のどこよりも汚れやすい空間であることがわかる。汚いからといって放置しておくと、とんでもないことになる。汚れは、たまればたまるほど、お掃除しづらくなることは、どこよりも証明してくれる場所だ。

だから、日々の掃除は欠かせない。

本記事では、私の日々のトイレ掃除、月イチで行っているトイレ掃除について、愛用している掃除アイテムと合わせて紹介します。



🚽私の日々のトイレ掃除🚽


① トイレ使用後に毎回まめピカ


トイレ使用後に、ルック まめピカ 抗菌プラス」をシュシュッとかけてトイレットペーパーで拭き取っている。

10年以上愛用中のまめぴかさん

これだけの作業で、便座の表と裏の汚れはたまらない。トイレ使用後におこなっているのは、おそらく家族で私だけだが、この小掃除のおかげで、大物汚れはたまっていないようにみえる。

こんなに拭いても、トイレットペーパーはボロボロにならないよ


② クイックルワイパーミニで床拭き


クリックルワイパーミニ」に、「エリエール キレキラ ! トイレクリーナー」をつけて、毎朝、床を拭いている。

クイックルワイパーミニで拭く

クイックルワイパーミニは、トイレ専用として売られている商品で、小回りがきくコンパクト設計になっている。

通常サイズより、ただ小さいだけではない。ゴムの面が少しカーブしていたり、くびれていたりと、工夫されている。おかげで、便座の曲線や狭い空間でも、うまく滑らせることができる

クイックルワイパーミニの魅力


使用後はトイレの片隅に立てかけている


そして、クイックルワイパーにつけるシートは、こちらを使用している。
クイックルワイパー専用のトイレクイックルもあるが、私はこちらを愛用中である。

なぜこのシートがお気に入りかというと、水分がたっぷり入っているからだ。

この手のシートは、ケースに入れているうちに、だんだん乾いてきて、後半はパサパサになりがちである。

だが、このキレキラさんは、水分量が多いのでそうはならない。

半分に切って使えるので、クイックルワイパーミニに取りつける際は、半分で使用することが可能だ。

床掃除が終わったら、クイックルワイパーからシートを取りはずし、トイレの四隅を拭いてからトイレの中へポイッと捨てている。


🚽私の月イチトイレ掃除🚽


① スクラビングバブルで便器の中をゴシゴシ


月イチでは、スクラビングバブルという流せるトイレブラシを使用して、便器の中を洗っている。こちらはとても画期的な商品だと思う。

スクラビングバブル トイレブラシ
なんだか手に見える、いや足?

洗剤成分を染み込ませたブラシは、トイレットペーパーのように分解する素材でできているので、トイレにそのまま流すことができる。「ブラシ」というとナイロンのかたいものを想像するが、素材は紙といってよい。

一回分のサイズは、5センチ✕5センチで、とてもコンパクト。ブラシ専用の棒も販売されているが、私は長いゴム手袋を使用して、直接このブラシをつかみ、便器の中をゴシゴシしている。

便器のふち裏や、便器の奥の方までひととおりゴシゴシしたら、ブラシもだんだん溶けてくる。最後は、トイレを流して終了。


② 換気扇のフィルターを洗う


意外と汚れているのが(意外ではない?)換気扇だ。かつて、数ヶ月さぼったときがあった。トイレットペーパーの細かい粉まみれになっていて、大変なことになっていた。

トイレの換気扇

月イチといわず、もっとやった方がよいのかもしれないが、いまのところ私が頑張れるルーティンとしては月イチだ。

フィルターを取り外して水で洗って乾かす換気扇全体も粉まみれなので、ひととおり拭く

トイレットペーパーの粉ってこんなに飛ぶのか、と驚く瞬間でもある。


お掃除方法もアップデートしたい


以上は、2024年5月時点で私が日々行っているトイレ掃除・月イチトイレ掃除の内容だ。それ以外にも、トイレの壁を拭くことを気になったときや不定期に行っている。

掃除アイテムはどんどん進化している。ときどき、新しい商品に浮気しながら、より楽にキレイを保てる方法を模索し、お掃除方法もアップデートしていきたい。

現在愛用しているアイテムも、ほかのモノも試した結果、やっぱりこれがいいね!とわが家に戻ってきた子もいる。


* * *

最後までお読みいただきありがとうございました。
掃除のプロではないので、これが完璧な掃除方法ではないため、イチ主婦のお掃除方法としてお読みいただけると幸いです。


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