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あのちゃんが「ぼく」って言う理由

最近、テレビの露出が多くなった「あのちゃん」というタレント。
あやの、なので、あのと名乗っているのですが、彼女の変な人柄ゆえか人気者になっています。
紅白歌合戦にもオファーがあったくらいです。

その彼女、自身を「ぼく」と呼んでいますが、
私はこう思いました。

・・・
私がかつて見たテレビで、こんなのがありました。
ある小学生の女の子、彼女は過去生の記憶があり、かつて小学生男児だった時、交通事故で死んだというのです。そのため、つまり過去生で男児だったから、彼女はその時の記憶のため、自分自身を「ぼく」と呼んでいたのです。

その過去生は、やはり日本でのもので、そんなに昔ではなかったようです。せいぜい数十年前。
私の見立てでは、人は直ぐに地上に転生しません。
例外は本来の人生を歩めなかった魂たち、戦争で予定外に死んでしまったり、事故で死んでしまった場合などに限り、比較的早く転生してくるのです。
すぐと言っても、1年後とか2年後ではありません。少なくとも10年、数十年は後になります。
なぜなら魂には霊界での転生があるからです。
そこを経て帰って来るのです。

ちなみに霊界に上らずに、地上に残り続けて幽霊化する魂は、転生できないので、浮遊霊となります。
そんな場合は、本来なら霊界警察とでもいうべきものが取り締まらなければならないのですが、現代の太陽系では機能していないようです。

それはともかく、あのの場合、
私はこう思いました。彼女も近い過去生で事故死などをしたのではないか。幼い頃に。そしてそれは魂の計画ではなかったもので、やり直すために早く地上転生してきたのではないか。
そしてその時、彼女は男の子だったのではないか。

今、ロシアとウクライナの戦争があり、パレスチナ=イスラエルと少数民族ハマスの間で戦争があります。
このような戦争で、多くの人たちが殺されていますが、本来亡くなるはずではなかった人たちも大勢いると思います。

そこで必要なのが、彼らが浮遊霊にならずに、霊界に登れるように祈ってあげること。

地上のみんなが祈ってあげるといいと思います。あなたも。
そして戦争など起こらないように・・・。
原因が独裁者が生まれること~政治の選挙システムが正しくないこと。日本でもアメリカでも金持ちしか政治家になれないシステムも間違っている。それを変えること。
他人を攻撃することはカルマになるという知恵を万人が持つようにならなければいけない
そうなるように祈ること。

ちなみに
あのちゃん

個人主義で人と関わりたくない。団体活動が嫌い。集団活動が苦手。
私は大いに同感しますが、しかし、

私が最近見た番組では、「誰かにプレゼントする」という企画をしていたのですが、子供たちに教えてあげて、導いてあげること~本来そんなことは最も苦手なことだったのだけれど、やりがいのあるいい仕事だったと認識したようなのです。

私は言いますが、
日本の団体主義、全体責任とか、社会性といって団体主義を押し付けることには反対しますが
だからと言って人と極端に関わらなういことは返って、カルマとなることがあります。

人と関わらない、人がどうなってもいい、というのはやはり1つのエゴであるので、
できるなら、自分というものは大切にした上で、自分よりも弱い立場の人たちを助けようという意志も大事なのです。

助けが必要なのは一見して、弱い立場の人間とは限りません。
悪に染まっている政治屋たちや芸能人たち、名声や富に溺れている成功者たち、世界を牛耳る(つもりになっている)人たちほど、本来の自分から遊離しているので、救いが必要な魂らでもあるのです。



ココナラ
姓名判断

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